★お客様の体の症状が写る、こんな風に〜


昨日、直接鑑定でいらっしゃったお客様Aさん(31歳 男性)は、私が4年前に鑑定をした際、「28歳で結婚しますよ」と予言した通りに結婚した方でした。

今回、久しぶりの鑑定にいらっしゃった。

Aさんは、昨年夏からアトピー性皮膚炎になってしまったという事です。

私は、鑑定のお客様の体の症状がきれいに写るので、鑑定日には、たまらない事がよくあります。例えば、胃の悪いお客様だと、鑑定している時に、私の胃の右上が痛くなったり、左下が痛いなどで、正確に患部の位置が分かるので、それを伝えると、お客様がビックリされます。

昨日のAさんの場合は、アトピーですからとにかく痒いのが写ってたまりませんでした。

西谷:「ヒーッ、背中の左肩甲骨の左下がかゆい〜!」、というと、
 Aさん:「僕の一番かゆいところです」

西谷:「ウ〜ッ、背中の腰骨の両上がかゆい〜!」
 Aさん:「そこも本当にかゆい所です」

西谷:「オーッ、今度は左足の上付け根がかゆい〜!」
 Aさん:「そこはいつもかいてます」

そして、ドンドンかゆくなって、参った〜、もう限界だー! というところで、Aさんの鑑定は終わりの時間に。

その頃には、体がピリピリとしたかゆさで、ほてっています。

「ピリピリするかゆさですね〜」と私が言うと、
 「いつも家内に、そう言ってます」とAさん。

お客様の体の症状がこういう感じで正確に写るんですね。ということは同様に、お客様の運命や未来の状態も私に写ってきます。ですから、未来がクリアにキャッチ出来るのですね。


鑑定日には、そんな戦いを見えない所でやっています。


*このような、鑑定のお客様の症状や運命を占い師が受けてしまう話は、拙著『人生は三度チャンスがやって来る』、『占い師からのメッセージ』(創文刊)をご参照ください。




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