★門歯にしっかりスキ間があった私の子供時代


今日、2つの出版社から月刊誌が創文ビルに届きました。今日発売の2冊。

月刊『からだにいいこと 8月号』(祥伝社・刊)と、月刊『ゆほびか 8月号』(マキノ出版・刊)です。この2誌は、今もっとも人気のある月刊誌の代表格。

「ゆほびか」の中には、私の手相の本で勉強し、手相を書くことを広めた日本一忙しい歯科医・川邊研次先生と、私の対談が掲載されています。

川邊先生との話の中で、ちょっとですが門歯(もんし)の話をしています。
 門歯というのは前面上下2本ずつ、計4本の前歯のことです。

私の幼少の頃というのは、この門歯の上2本の間にしっかりスキ間がありました。
 (ここのスキ間の有る無しは、意思力や根気の強弱を見る)その為、子供時代の私は物事に根気が無く、飽きっぽいこの相の特徴そのものの性格でした。

それが20代に入り、一人上京をした頃から、みるみる門歯のスキ間が閉まりはじめ、がっちりくっついたのです。性格は、根気と粘り強い性格に大変身! 以降、確かに性格が180度変わったのでした。
 というより、根気と粘り強い性格に変身しなければ食べて行けなかったので、頑張っている内に門歯が閉まったのです。

このように相というのは、内面を写し出しています。内面が変われば外相はたちまち変わるんですね。


皆さんも、人相の本で自分の性格や運命を正しく知り、内面を変え、いい外相に変えてしまいましょう! その為の人相学なんです。

*人相で自分というものを正しく知り、運命改善をしたい方は、拙著『常識としての人相知識』(創文刊)をご活用下さい。




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