★今は、女性の方が活躍している時代? 昨日、某テレビ製作会社の女性プロデューサーお二人(Aさん 53歳、Bさん 38歳)、PR会社の女性マネジャー(Cさん 38歳)に招待され、ご馳走になりました。 場所は、青山一丁目の和食のお店で。 お酒を飲みながら和気藹々、楽しい話をしていると何時しか仕事の話に。すると三人とも、こんな同じ事をおっしゃっていました。 入社した頃の、テレビのAD(アシスタント・デレクター)の仕事は確かにキツイ。けれど私たちはやってきたんですよ、と前置きをして。 Aさん 「仕事は、女の子の方が頑張ります。男の子はダメ、すぐ止めてしまう」 Bさん 「そうそう、夜12時頃まで頑張っているのは女だけで、男は・・と見るとイスに座って、ガ〜ッと寝てる」 Aさん 「男の子は情けない。愚痴をグジグジいうの。絶対謝らない。叱ると、『だから・・・』、『でも・・・』、と必ず言い訳する。『でもじゃないの!』 と叱るんですが、叱るといじけたり、止めてしまったり」 Cさん 「やはり、この業界は女性が活躍しているんです」(CさんのPR会社は、女性だけ20人の会社です) なるほど・・・。 彼女たちは、今晩のような夜7時からの飲み会は、ビックリするぐらい早い時間帯からのスタートという。 飲みに行くのも接待であり、仕事の出会いをどんどん作る為なんだとか。 こりゃ、女性じゃないと身が持たないかも・・(笑) 帰りに、そのお店に、俳優で映画監督の奥田瑛二さんの奥さんがカウンターに来ていらっしゃったので、紹介されてご挨拶を。すると、私が手相家と紹介されるや、「手相、見て見て見て!!」と言われ、「じゃあ・・」、と鑑定しました。喜んでもらえたようです。 夜7時から始まり夜11時には終わって帰途に着きましたが、プロデューサーの仕事は3K(きつい、きたない、きけん)と彼女たちが冗談で言っていたのも、なるほど・・、と思いました。 仕事が見つからない時代といいますが、彼女たちの話を聞いていると、仕事がいっぱいなのに、人手が足りなくてドタバタ、忙しすぎる・・・と大変そうでした。 「常に社員を募集しているんですがなかなか集まらないんです」 もったいないな・・・、そう思うと同時に、 |
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