★子供を産むと運が授かる・・・って本当です！

エッセイ第303話『子供を産むと“運”が授かる』、を読んだ主婦の方から、こんなお便りをいただきました。

西谷先生　こんにちは！

現在４９歳（長男２３才、長女２１才、二男１７才、三男１５才）の母です。

私は長女が２才半の頃、婦人科系の病気になってしまいました。
　産婦人科へ行ったところ、主治医の先生から「子宮内膜症ですね。薬での治療より、妊娠出産して直したほうがいいと思いますよ。どうしますか？　ご主人と相談してきてくださいね」、と言われたのです。

その先生は「何度も人工中絶を繰り返していると女性の身体には、大きな負担がかかり、健康を損ねてしまう。でも、最後に妊娠出産したら、今までのことは全て帳消しになる。それくらい、赤ちゃんの力ってすごいんだよ。」と教えてくださいました。

おかげさまで、私の病気も治りました！

怒濤のような子育て時期も、今は一段落してほっとするような淋しいようなこの頃です。

来週、電話鑑定を申し込みました。
　楽しみにしております。
　どうぞ宜しくお願い致します。

（A．A．４９歳　女性）

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赤ちゃんパワーは凄いですね。

ところで、こんな統計も。

日本では女性のがん罹患（りかん）率第１位は、乳がんです。２５人に１人の割合でこの病気にかかる。また３０歳〜６４歳の女性の死亡原因の第１位も乳がん。

医学者の研究では、乳がんにならない為の女性の健康法として、以下の事を挙げています。

１−若いうちに数人の子供を産むこと。
　２−母乳を飲ませること。
　３−健康的な食生活をし体調を整えること。
　４−タバコを吸わないこと。

（中澤幸夫の健康トレンディーのサイトより）

また、厚生労働省研究班の約５万５０００人を対象にした疫学調査によると、乳がんの罹患（りかん）率は、「出産経験がない女性は、ある女性に比べ２・２倍だった」　（2007年2月21日  読売新聞）

これも赤ちゃんパワー！　ご参考まで。