★電気製品は、想念の力で電源が入る


/13に、直接鑑定でいらっしゃったM.H.さん(34歳 女性)の話です。

彼女が鑑定オフィスに入ってソファーに座り、少しお話しをしていると、部屋の照明の9つあるランプの(玉の)一つが「パンッ」といって切れたのです。

こんな人は、時々います。
 念力の強い人です。

聞いてみると案の定、彼女は電気や磁気を帯びたものを、よく壊すそうです。

クレジットカードや、BKカードを壊すのはしょっちゅう。

ステレオやパソコンなどの電気製品に至っては、考え事をしていて、「どうしよう〜!」と集中した瞬間に、勝手にスイッチが入ると言うのですから、筋金入りです。

電気製品は、想念(思いの力)に反応します。
 電波も念波も同じ波動エネルギーですから、電波に換わって念波が電気器具を作動させることもある訳です。

テレビのリモコンでスイッチが入りますが、あれは肉眼には見えませんが、空気中に電波(波動エネルギー)が飛んで行き、スイッチを入れているのです。
 それと同じで、念波も波動エネルギーなので、肉眼では見えなくとも存在し、強く出せば、強いエネルギー波となって飛んで行き、スイッチを入れる事ぐらいやってのけます。

電気と想念の違いは、電気は途中に障害物があるとスイッチが入りませんが、念波はどんな障害物でも通り抜け、何百キロメートル離れていようと突き進んで目的地に到達する、という点です。繰り返しになりますが、基本的には電波も念波もエネルギーを持った波動です。

そんな訳で、彼女は「どうしよう〜!」と強く考えた時に、強力なエネルギーを出しているんですね。

以前、ピンクレディー全盛の頃、私が司会をしていたラジオ番組(文化放送)でお二人の手相を鑑定しましたが、ミーさん(現:未唯さん)の手相を見た時に、私のペンライトの玉が「パンッ」と音を立てて切れたことを思い出しました。彼女も想念エネルギーが強い人でした。

タレントのY.Kさんも念力が強い人です。以前、彼女を鑑定したときにご本人から直接聞いた話ですが、彼女はある時、「この人嫌い!」と強く思ったら、その人が実際、亡くなってしまったそうです。(病気か事故かは忘れてしまいましたが、彼女も怖くなったそうです)

ですから、その念力の強さは、人を幸せにするのみならず、不幸にもしてしまう危険性もある、という事です。


念力の強い、想念エネルギーの強い人は、日頃からプラス思考や、愛情の心を養うことを習慣づけ、想いを上手くコントロールできる人格を作ることが、特に大切です。その持て余すほどのエネルギーを上手く活用すれば、大きな夢だって叶えることが出来るのです。

*電気と想念の関係については、拙著『幸せ思考』の第七章に紹介してあります。ご参照ください。




最新の日記に戻る


TOPページ