★DNAの力は偉大! 有里知花さんのライブを見て思う・・・ 昨日は、藤沢のインタープレイで行われた、有里知花さん(25) ニューヨークで、ジャズギタリスト、ジョン・ピッツァレリーのライブに行って以来、久しぶりに行ったライブ。感動でした。やはり、すぐ目の前で見られるライブはいいですね。 有里知花さんとは、奇しきご縁があります。 血統も違います。そんな音楽一家に生まれた彼女ですから、5歳ぐらいの時にはもう作曲を始めていたんですね。DNAです。 そして昨日、もう一つ印象深い話を、彼女の母である宮前ユキさんから聞きました。 ユキさんは、もうずいぶん前ですが、カントリーを歌う英語力を評価されて、NHKの英語講座の番組にアシスタント役で5年間出演していたんですね。 そんな英語力を持ったユキさんが産んだ、一人っ子のお嬢さんである有里知花さんは、やはり英語が堪能で、中学3年生の時には、英語の弁論大会で全国3位になったこともあるのです。これもやはり、DNAですね。 母親のお腹にいる時から、母親(父親も)の音楽環境で育ち、母親の語学力を浴びて生まれて来た人は、元から違うな・・・、そう思いました。 インターナショナルな活躍をしている有里知花さんは、このように、生まれながらのサラブレッド。彼女の手相は(5年ほど前になるかな・・)彼女がニューヨークにレコーディングに来たときに、私のマンハッタンの鑑定オフィスで見たのが最初でした。 生命線の島の期間(修行期間)をそろそろ終える彼女。もうじきブレイクしますよ! ライブ終了後、バンドメンバーに私が手相家と紹介されるや、「見て見て!」と手を差し出され、ステージ前はちょっとした手相大会になってしまいました(笑) |
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