★「笑っていいとも!」で鑑定した、神田うのさんの結婚で思うこと


まずは本日のニュースから。

 “恋多き女”女優の神田うのさん(31)が13日、東京・赤坂のイタリアンレストランで会見し、“年商2000億円の御曹司”といわれるレジャー産業グループ社長、西村拓郎氏(36)と今月5日に結納を交わしたことを正式に発表した。

婚約指輪の金額に触れなかったが、「推定5000万円」(関係者)とも。

プロポーズの言葉は、「毎日言われている。僕の命に代えても君を守りたい、とか日々違います。1年前からほぼ毎日。今日もしてくれると思います」と大ノロケ。
(産経新聞 2006、11、13)

私は、「笑っていいとも!」に、神田うのさんがゲスト(2005、4、13)でいらっしゃった時、生放送の中で、彼女の結婚線他を図解で紹介しました。以下、放映されたやり取り。

西谷:「彼女には3本の結婚線があり、下の短めで歪んだ2本(2人)が過去(流年20代)の男性」。
  神田うの:「はい、過去2回、結婚未遂事件がありました。結婚しなくて良かった。これまでにプロポーズを受けたのは、この2人だけです」
  西谷:「最後の1本(流年30才過ぎ)が、立派な長い結婚線で、これが本命! 大物と結婚します」

その時、番組で彼女に「結婚相手は今年の秋(2005年秋)に出てくる(大接近してくる)人です」(西谷)と言ったのですが、彼女の会見で分かるように、ちょうどその年の秋(2005年秋)から、プロポーズ攻勢が始まっていたようです。

番組の終了間際に、私は彼女の手相を見て、こう言いました。
 「うのさんは、35歳、40〜41歳で、大企業の社長に抜擢されますよ」
 今回の結婚で、あり得ない話でもなくなって来た・・・ように思えます。

番組終了後に、神田うのさんが私の楽屋まで訪ねていらっしゃり、しばらくお話ししました。

結婚のことを聞かれて、私は「32歳が結婚の時期ですね」と伝えました。

今春の3月28日で32歳の誕生日を迎える彼女。インタビューの時に記者が、誕生日頃に結婚式と噂されていることに触れると、「3月28日は大安ですってね」と答えていました。どうなる事か。

それにしても、毎日プロポーズの言葉を言い続けた西村さんも素晴らしいですね。
  西村さんは身長165センチあまり、うのさんの168センチより低い(ハイヒール履くとうんと差が・・)。でも情熱で勝ち取った姿勢が素晴らしいですね。男性の皆さん、学ぶところ大ではないでしょうか!

ただし、西村さんにはこんな過去がある。

「西村氏は3年前には当時の恋人に、別れ話のもつれから包丁で腹や腕を刺される被害に遭ったと報じられました」(事情通)


人の恨み(生霊)を買うと、夫婦生活のトラブルや病気、事故の基になります。それだけがチョッと心配・・・。だけど、二人の愛で乗り越えて行くことを祈っています。



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