昨日、電話鑑定をしたＭ．Ｋ．さん（４７　女性）は、霊感の強い人でした。

真言密教（弘法大師の教え）を少しですが学んだことがあるとかで、感じやすいのかもしれませんが、私が、彼女から送られてきた手相のデジタル画像をジーッと見て、電話で、

西谷　「２１歳の終わり頃に恋してますね」
　Ｍさん　「それは主人と出会った時です」
　西谷　「あっ、１８歳の前半に印象深い恋愛をしてますね。深い関係
　　　　　 になった時だ」
　Ｍさん　「えーっ、赤面しちゃいます〜!!!」

なんて（左の手のひらの画像を見て）、面白くなって（ワル乗りして）次々解読していると、突然彼女が、

「先生、左の手のひらがジンジンしています〜！　スゴイですー！！」と叫んだのです。

さすが真言密教。
　彼女は私がどちらの手を見ているか、電話口では分からないハズなのに、手のシビレで、私が左の手のひらを集中して見ていることを、シッカリ感じ取っていたんですね。

私は遠距離の人でも、手がシビレるぐらいの強い集中力で、手相を読み取っているんです。

最新の日記に戻る