★鑑定前、重苦しい〜、悲壮な気持ちになった訳・・ 鑑定日である今日は、朝から調子がおかしい。 根っから明るい私なのに、気持ちが沈み、重苦しく、もういやだ〜っ! と胸が張り裂けそうで、叫びたい気持ちで苦しいのです。 すると案の定、今日最初のお客様(30代 社長さん)が原因でした。 「昨年、独立して会社を興したはいいが、5,000万円以上の銀行への借金をしてスタートした会社が、もうじき潰れそうなんです」という絶体絶命の崖っぷちの方でした。 「先生、担保で家も無くなるかも知れません。母親、妻を養って行かなくては・・・、どうしたらいいでしょうか?」 手相を見ると、はっきり左手の運命線上に4年間の島(試練期)があり、現在はその真っ只中です。右手の生命線にも島があり、これも4年間で、現在真っ只中。 胸が張り裂けそうな気持ちになるのは当然ですね。 ふ〜っ、それにしても苦しい鑑定でした。初めの内は、不安でもう胸が張り裂けそうでした。終わったら急に楽になりました。 *このような、鑑定のお客様の精神状態、体調など、鑑定する側が受けてしまう現象については、『占い師からのメッセージ』(創文刊)に詳しく説明してあります。 |
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