先週（木）に鑑定したＭ．Ｋ．さん（４０　女性）は、2006年4月の年月の盤が同会した時期に、私の方位学の本に従って、東京立川の自宅から東北60度にあたる那須高原に７泊したそうです。（マンションタイプのホテルなので、キッチンもあり、４人までなら部屋代は全員で一泊１万円だとか。彼女は友だちと２人で行きました）

すると、その４ヵ月後の７月のある日、夢でゴーッという地鳴りの音がリアルに聞こえて、大地震が起こった夢を見たのです。すると削って剥（は）がす宝くじ“スクラッチ”で、なんと１等３０万円が大当たりでした。

そもそも地震の夢は、それまで良くなかった人にとっては“開運の夢”です！

彼女は、スクラッチで１等３０万円が当たる前に、夢で出てきた数字（うろ覚えの）があったので、その番号を書いたら、ロトで１０枚買った中の２枚が１０００円に当たっていたそうです。それで当選金をもらう時に、売り場のおばさんに、「このお金でスクラッチ買ったらいかがですか？」　と言われたそうです。それで買ったのが、一等大当たりになったスクラッチだったのです。

彼女は、「汚物の夢ではなかったですが、地震でスクラッチが当たりました」、と言っていました。

そしてもう一つ。彼女がそれまでお付き合いをしていた男性の両親に、長い間結婚を反対されていましたが、その夢の後、結婚の許しが出たそうです。

東北は六白ダブりでしたから、六白の“最高”の象意どおり１等に当選したんですね。おめでとうございます！

≪夢判断のコーナーにも、この内容を掲載しています≫

最新の日記に戻る