★今年は、昔縁のあった人たちが再集合している


20年前に鑑定をした変形マスカケ線のM.I.さんが、この度20年振りに鑑定を申し込まれた、という内容は、10/2の鑑定日記で紹介しました。
 その鑑定を電話で終えた直後のことです。

私は懐かしい彼の声を聞いたことで、ふと思いました。
 この所、昔鑑定した人たちが、どういう訳かいっぱい鑑定にいらっしゃる。

皆さんが、急に私のことを思い出したり、書店で私の本が偶然目に留まったのでとか、はたまた掃除をしていたら昔の私の鑑定書が出てきたので・・・、とかいって鑑定にいらっしゃる・・・。

どうも今年は「懐かしい人たちと再開する」、という年のようです。

プライベートでも、昔、親しかった人たちが、次々に電話やメール、鑑定の申し込み・・・と、続いています。

一ヶ月前には、22年ぶりに女性の知り合いが突然メールをくれたし、一週間ほど前には20年ぶりに友人だった女性とメールでやり取りしました。公私共に、何か不思議な感じがしています。

どうも今年は、運命のサイクルが一周して、また同じ位置に戻ってきたのだと思います。
 もちろん、同じ位置と言っても、レベルは以前と比べると随分上がっているのですが、ぐるっと一回りして元の位置に。

縁のサイクルは一つではなく、幾つかあります。
 今回どんどん再会しているのは、20年ぐらい前の縁組の人たちです。
 私が運命の新天地を開拓している、躍動していた時期に出会った人たちです。
 つまり、私にまた新天地がやってきている事を、天が教えているんでしょうね。

そんな事を考えていると、今日、作家・中谷彰宏さんのご紹介で、放送作家の武田三千代さん(とても素敵な女性)が鑑定にいらっしゃいました。お会いしてお話しをする中に、「私、今年は、昔お会いした方々が再び集合している不思議な年なんです。そして最高の年ですね」、とおっしゃっていました。(今年は放送作家としても色々受賞されています)

「中谷さんとは、昔仕事で知り合って以来、十数年ぶりにラジオの仕事での再会なんです」、ともおっしゃっていました。縁は循環していますね。


同じことを考えている人と今日会うとは、これまた不思議なご縁でした。

*武田三千代さんは、ここ2年の間に、私の本を書店で買って10冊余り読んでいらっしゃいました。もともと縁は繋がっていたんですね。



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