★「手相は何がきっかけで始めたのですか?」に答える インターネット関連の会社のインタビューがありました。 始めたのは、15歳、高校一年生の時です。 きっかけは、同級生の父親が素人手相家で、部屋にたくさんの手相本があったんですね。それで手相を少々かじっていた同級生が、教室で私の手相を冗談で見てくれた。それが手相との出会い。でも結局、「う〜ん、俺にはよくわかんないな」なんて言うから、よけい気になって、自分で勉強し始めたという訳です。 もう一つ、これも私が高校一年生の時の話。 そんなことを目の当たりにして、高校一年生の頃から「占い」にはすごく興味を持っていきました。 この世には、見えない不思議なことがいっぱいあるな・・・。手相で未来が分かったら、どんなに楽しいだろうな。そんなロマンから私の手相研究は始まりました。そして研究に没頭。21歳で手相の流年法を完成(マスカケ線の流年法はそれから更に9年後に完成)したときには、未来が分かる不思議に、いったい人生って何なんだ。どうなっているんだと真剣に考えましたよ。そうして気が付いたら、いつの間にか30年以上経っていました。 |
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