★母の夢で、命拾いをした話し 今日鑑定した、38歳の男性Mさんから聞いた話です。 Mさんが小学校2年生の夏の日のことです。 更に、毎日のように、「早く、川ヘ行って来なさい」と決まって言う母が、何故かその日だけは言わない。 それでMさん、その日は川遊びは中止したんですね。 家にいて、しばらく経つと、空が暗くなってきて大雨が降り始めた。 玄関を開けてみると、毎日一緒に川遊びをする近所の仲良しの子が、大人の男性に抱えられてこっちに向かって来てたんですね。なんとその子は、川遊びの最中に大雨が降ってきたので、川を引き上げて帰り道、杉の木に落ちた雷に打たれて即死してしまったそうです。 もしその日、何時ものようにその子と一緒に遊んでいたら、一緒に同じ道を帰ってくるので、たぶんMさん兄弟も死んでいた・・・でしょう。 このように、危機一発で難を逃れたのですが、それには訳がありました。 これが今日鑑定した、Mさんのお話です。 ちなみに、夢判断では「我が家が火事にあう夢」は・・・逆夢で、災難を免れ、一家繁栄の吉夢なのですね。 今回の出来事からすると、お祖母さんが言った「火事の夢は水難に注意」も、私の夢判断の「災難を免れ一家繁栄する」も、どちらも当たっていたと言えます。 夢を正しく解釈できれば、命拾いもする、というお話でした。
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