★世界の優秀な人物は、占いを駆使している


占いは非科学的、といって否定する人がいます。
 しかし、あまり表面的にはしませんが、世界の優秀な人物の多くが、占いを上手く活用して業績を挙げていることを知るべきです。

私が鑑定した日本や海外の著名人は、多くが占い好きで、生活に取り入れていました。ニューヨークで鑑定したオノ・ヨーコさんも、方位学を使って行動されていましたよ。

占いというのは、そもそも統計学です。数千年の歴史を持つ統計学のエッセンスなのです。

例えば、10人中9人までが、西の方向に行ったら、思いがけない事からお金が入った、というなら、まだ原因が解明がされていなくても、その方向には、金運を良くする何かあるはずだ、と考えるべきです。

また10人中9人までが、ある方向に行ったら事故にあったり、病気をしたり、大失敗したというなら、その方向は悪い方向に違いありません。

このようにして研究が始まり、その中から普遍的な法則を解明して、方位学が生まれました。

そのように方位学一つ取っても、数千年の人類の英知の結集であり、エッセンスなのです。


占いを活用する人々

今回、ドイツW杯で決勝戦で押しくも敗れたフランスのドメネク監督(54)も、知的な人ですが占星術を活用しています。以下は、読売新聞で紹介されたドメネク監督(54)の記事。


◆フランス・ドメネク監督(54)

記者会見で、ジダンとの人間関係がうまくいっていないのではないかと聞かれて表情を変えた。 「そんな質問には答えられない。ここはサッカーについてまじめな討論をする場だ」

フランス人ジャーナリストに言わせると、答える価値がないと思った質問には、見下した態度を隠さないという。

まじめで誇り高く皮肉っぽい。就任間もないころには、試合で起用する選手を占星術で決めると発言したこともある。


◆前回の日韓W杯で、ブラジルチームを優勝に導いたフェリペ監督

前回の2002年日韓W杯で、ブラジルチームを優勝に導いたフェリペ監督も、南米予選ですれすれの成績での突破に神頼みとばかりに、その後はある占星術協会と常に連絡を取り合い、ブラジル代表選手の選定をしていたことが報道されています。結果、W杯優勝でした。


◆前々回の仏ワールドカップで、クロアチアを初出場で3位に導いた、ブラジェビッチ監督

また、前々回の仏ワールドカップで予想だにしなかったクロアチアチームが、初出場で3位の快挙を為し遂げました。そのブラジェビッチ監督も占星術を駆使して勝ち上がった監督でした。以下は、その時のニュース。

クロアチアW杯、『世界三位は占星術のおかげ』

世界3位は占星術師のおかげ=ブラジェビッチ監督、お告げ通りの采配ズバリ的中!』

初出場のチームの3位は、ワールドカップでは32年ぶりの快挙。

ワールドカップの地区予選で、中心選手が怪我で出られなくなったりし、プレーオフでようやく出られたというクロアチア。「監督交代しろ」の世論が巻き起こる中、ワールドカップ直前の解任劇だけは免れたブラジェビッチ監督は、わらをもすがる思いで、一人の西洋占星術師にお告げを委ねた。

そのブラジェビッチ監督、試合ごとに専属の占星術師にアドバイスを受け、指示通りの采配を振るった結果、あれよあれよの快進撃。

結局、次から次とお告げに従って勝ち進み、チームを3位に導く快挙を成し遂げた。

占星術師を参謀にしたブラジェビッチ監督。 ワールドカップにまた一人、個性的な監督が誕生した。

尚、クロアチアのシュケルが6得点を挙げ、W杯初出場で本大会の得点王に輝いた。

(1998年7月14日 東京スポーツより)


ワールドカップ初出場で、いきなり3位ですから、常識では考えられない結果です。占星術も正しく使えばこんなにも素晴らしい結果になるのです。日本チームも是非、占いを活用してほしいものです。

身長や体力で不利な日本選手なら尚のこと、占いの知恵で勝運を呼び込み、勝ち進むべきではないでしょうか。

次のワールドカップは、2010年。またしても、日本から見て南アフリカ(西南60度)は大凶方位。でも、上手く方位学一つでも活用すれば、ベスト8も決して夢じゃない、と思うのですが。



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