06/05/25

真剣勝負でなくては、運は引き出せない

 45歳のMさんの鑑定をしました。

 彼女は、85歳のいとこのおばさんのブティックを手伝って、もう13年になるそうです。でもこの店、いとこのおばさんの趣味の店なので、収益が上がらず無料奉仕でやっているとか。13年もですよ!

彼女は、「店が存続して、おばさんが喜んでくれればいいんです」といっています。

私はこれに反対しました。
 「お給料をもらって下さい。頑張って売り上げが上がったら、その分収入が増えるようにしてもらって下さい」と。
 なぜなら、彼女は金運のある手相だったからです。
 手相はすごく良いのに、宝の持ち腐れになっている。

私が彼女にお給料もらって下さい、といった理由は「プロになってください」、という意味です。無給じゃダメ、アマチュアですから。

プロになればお金を頂く→(お金を頂くと)必死になる→(必死になると)知恵が湧く→(知恵が湧くと)繁盛し収入が増える、からです。
 手相は良いのに、宝の持ち腐れの人が居ます。

その多くが、甘い環境に居て、真剣勝負をしないで済むために、運が引き出せずに終わっているんです。

どんなにいい手相でも、真剣にならなければ運は掴めません。


                 06/05/24

★世界的長寿の人は、違う〜!

これは、二つとも実話です。

一つ目

 泉重千代さんは、男性世界最長寿記録者で、現在120歳 237日(1865〜1986)です。

 その泉重千代さん、ある時、記者から好きなタイプの女性を聞かれたんですね。するとポッと顔を赤らめた重千代さん、こう答えた。

 「こう見えてもワシは甘えん坊じゃから、年上のひとがいいのう」

二つ目

 金さん銀さんに大金が入って、

記者 「金さん銀さん、CMで大金が入りますが、
     何に使いますか?」

金さん 「老後の蓄えにしようと思ってるだギャ」 
銀さん 「そうだギャ」

 一同「・・・・・」

 長寿の人は、気持ちが若いですね!



                 06/05/23

★観念が無ければ、難病も治る

 89歳の母を持つ、63歳のKさんの鑑定をしました。

 その話に驚きました。

 89歳の母が、パーキンソン病に罹っていて、4年半前(84歳時)には、寝たきりで、ピクリとも動けないところまで病が進行していたそうです。体に感覚が無く、自分で寝返りもうてず、おしめをしていました。

*パーキンソン病・・・筋肉が硬くなり、どんどん症状が悪くなって寝たっきりになる病気。

 なのにこのお母さん、2年前から何度も転びながらでも一人でトイレにいくようになり、89歳の現在では、転ばずトイレに行けるようになったのです。ドンドン元気になっている・・・。「こんなことはありえない?」 と、お医者さんも首をかしげるばかり。

 このおばあさん、もしかして、パーキンソン病が本来は治らない病気だと言われていることを、知らないんじゃないかな。(それは、良いことですね)


              06/05/22 

     ★鑑定室の観葉植物は、よく枯れる



 横浜の鑑定オフィスには、観葉植物が幾つか置いてあります。
 観葉植物を置く理由は、部屋の邪気を浄化する働きが、観葉植物にあるからです。生き生きとした、緑の強い観葉植物がベストで、部屋をとても清浄にしてくれます。

 部屋に邪気(悩み、心配、ネガティブな気など)が多いと、それらの植物はみるみる枯れてしまいます。ですから、お客様のいろいろな悩み事相談に使う鑑定室内の植物は、一番よく枯れる。

 でも、それでいいんです。枯れなきゃおかしい。枯れたら交換すればいい。皆さんが鑑定時に、お土産に置いていった様々な思いの気を、観葉植物が吸い取って、浄化してくれているからです。
(皆さんは、悩み事を話し〔離し〕、気持ちがすっきりして、軽くなって、運が良くなってお帰りになる)・・・それでいいのです。そのための鑑定ですから。

 観葉植物を置いていないと、こちらが枯れてしまうんです。

 皆さんも、いろいろ悩んでモヤモヤして、よく眠れないときは、部屋に観葉植物を置いてみるといいですよ。



2006年5月の日記に戻る


最新の日記に戻る


TOPページ