2014/5/19
28年前に恋愛相談をした女性の、
20歳になる息子さんが鑑定に & 凶方位体験談
(F子さんのケース)

  20歳の青年が鑑定に

 昨日鑑定した、Kさん(20歳 男性)のお話です。

 10代や20歳そこそこの若さで、私の鑑定に「一人で」いらっしゃる方は、そう多くはありません。
 大抵の場合は、ご両親と一緒にいらっしゃるか、親や兄弟に勧められて・・・という場合が大半です。

 今回のKさんの場合も、そうでした。

  母の勧めで来ました、とKさん

 鑑定が始まるや、Kさんは開口一番、控えめな口調で、
 「私は、K.F.の息子です。母に勧められて、今日は来ました」

 とおっしゃった。

 そこで私は、
 「そうか、あなたがK.F.さんの息子さんですか!」 と答えました。
 というのは、私のなじみのお客様(K.F.さん 女性)の、話には聞いていた息子さんだったからです。

 K.F.さん(以降F子さんと記す)といえば、私の鑑定に、かれこれ28年前にいらっしゃり、短期間の間に、数回の直接鑑定をし、その後も2~3年に1度のペースで電話鑑定をしてきた、現在 51歳の女性です。

 最初にお会いしたのは28年前、ですから・・・F子さんは当時23歳でした。
 当時は、まだ独身時代ですから、相談の多くは恋愛・結婚相談でした。

 そんな彼女が結婚して(いい夫に恵まれ)、現在実家のある九州に暮らし、父親の後を継いで2代目社長の職に就いて、会社運営をしているのですね。
 そして、立派な息子さん(一人っ子)がいらっしゃるのでした。

 その息子さんは、現在東京で、学生をしています。
 彼女に、こんな素敵でハンサムな息子さんが いらっしゃるとは。
 彼は、中学・高校時代はサッカー部所属のサッカー少年で、FWで俊足のエースだったそうです。

 私も彼の誕生に、鑑定を通して何らかの協力をしたのですから、何とも嬉しい、感慨深いものがありました。

  F子さんからのメッセージに、こんな体験談が・・・

 ところで息子さんの鑑定に合わせて、F子さんから、こんなメッセージが。
 (これは、凶方位の旅行に行った失敗談です)

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  大凶方位の旅行に行き、300万円以上の損失が・・・

 「以前、方位学を知った初期の頃に、(方位を間違えて)夫婦で3泊4日の旅行をしました。
 代表の私には普通の方位でしたが、常務(主人)には3倍大凶の方角でした。

 常務(主人)が凶方位の影響を受けたためでしょう。その旅行中に社員が大失敗して、損害が300万円以上出ました。それで、凶方位の恐ろしさを十二分に痛感いたしました。

 息子には、吉方位を取らせたいと思い ・・・・・・・後略・・・・・・・ 」

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 このように、メッセージが付け加えられていました。
 そうですか。方位を間違えましたか。
 方位学を知り始めの頃は、よく間違えるんですよ。

 でも、私の『吉方旅行』(マガジンハウス刊)や、『正しい方位学ガイド』(創文刊) など、簡単に吉方位が分かる表付きの画期的な本が出て以来、誰でもすぐに吉方位を確かめる事が出来ますし、webサイトの『吉方位検索システム』では、吉方位だけでなく、凶方位もシッカリ分かりますので、自分で吉方位を確認できるようになりました。

 皆さん、大いに利用して、いい方位を取って、幸せになってください!

という事で今日は、とっても嬉しい話と、方位の失敗談の2つを、ご紹介しました。

 *鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
 sobunnep@za.wakwak.comまでお送りください。
 お待ちしています!

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