2012/1/24
銀行印は”健康運”を司る

個人の印鑑には、実印、銀行印、そして認印の3種類があります。

 今日はその中の、「銀行印」が”健康運”を司る というお話です。

 先日、幸運印鑑の3本セットをお申し込みになったY.N.様(女性)より、次のような内容のお便りメッセージが添えられていました。

 今日は以下、そのお便りをご紹介すると同時に、印鑑のお話です。

   メノウの印材で印鑑を作って以来、
   体調が悪く、精神的にも辛く・・

 6年前にメノウの実印を作り、1年前に同じくメノウで銀行印を作っていました。
 銀行印を作ってから病院に通うことが多くなり、精神的にも疲弊しています。

 ブログはよく拝見させて頂いてましたが、凶相印鑑のチェックはできていませんでした。
 この1年を振り返って印鑑が思い当たり 印材が悪いことがわかり、早速改印したく注文します。
(Y.N.女性)

 彼女のメッセージにありますように、まず印材(印鑑の材料)が”メノウ”とありますが、まずはメノウの解説をしておきましょう。

メノウ・・・
 石英、つまり二酸化珪素(けいそ)からなる鉱物。ふつうガラス光沢をもつ六方晶系の柱状か錐状の結晶で、透明なものを水晶という。花崗岩(かこうがん)・片麻岩などの主成分のひとつ。装飾品・光学材料・ガラス原料などに利用される。

 色や透明度の違いにより層状の縞模様をもつもの。色は乳白・灰・赤褐色など変化に富む。宝石・装飾品とされ、また硬質なので印鑑などにも使われる。

 水晶やメノウの印鑑といえば、凶相印の代表になります。
 やはり私たちの魂が 所有する印鑑に宿るのですから、神気・生気の宿る木、特に柘植(つげ)の木が最高の印材となります。

 そして銀行印は健康運を司ります。
 銀行印といえば、主に預金通帳からの出し入れなどの際に使うため”財運・金運”という印象ですが、やはり財を成すためには”健康”が必要不可欠のもの、この2つが表と裏の関係、という事です。

 実印・銀行印・認印の意味・働きを まとめますと、

 実印は 成功運、名誉運、家庭運、愛情運、人気運などをはじめ、人生の総合運を司ります。夢を叶え 吉運を呼び込む重要な働きをし、実印によって人生の土台が決まります。

 銀行印は 財運と健康運を主に司り、生活を豊かに整えます。

 認印は 生活のこまごました物事を整える働きを司り、日々を充実させます。

 努力しているのに、どうもツキが無いとか、思ったような実りが無い・・、あるいは健康状態が良くない・・という方は、印鑑の事も考えてみて下さい。

 印鑑の知識が、皆様の幸せの為の 参考になれば幸いです。

 印鑑に関する詳細は、西谷泰人のHPの、トップページにある『幸運印鑑』のページにありますので、そちらをご覧下さい。

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