2014/02/8
西30度の吉方位に引っ越して、 年収が200万円アップ!
(Mさんのケース)

今日は猛吹雪・・なのに鑑定には遠方から続々と・・

 今日は日本列島の天候が大荒れで、東京では45年ぶりの大雪となりました。創文がある横浜でも25センチを越す積雪に加え、猛吹雪の1日でした。(場所によっては、40~50センチは積もっています)

 ですから横浜の直接鑑定に、「皆さん来れないのでは・・」 と思っていましたら、なんと、続々いらっしゃったのでした。

 奈良からも、仙台からも、大阪からも、茨城からも、千葉からも、(東京や神奈川からはもちろん)手相鑑定を受けに続々といらっしゃいました。
 皆さんの、素晴しい熱意を感じました。

  Mさん、西30度の吉方位に引っ越す

 ところで、今日の最後の鑑定のお客様・Mさん(38歳 男性)から、西30度の吉方位に引っ越した“後日談”をお聞きしました。

 今日は、そのお話をご紹介します。
 Mさんは昭和50年11月生まれですから、七赤金星です。

 私の方位学の本で吉方位を調べ、西30度に引っ越したのは、一昨年2012年の12月30日のことでした。
 移動距離は10kmあまりでした。
 (旅行は100km以上遠方へが理想ですが、引っ越しの場合は、例え50m、100m移動しただけでも効果が出ます)

 *西30度の象意(意味するもの)は・・・金運アップ、恋愛運・結婚運アップ、飲食を伴う交際が増えることで幸運あり、などが主な方位効果です。

 また、引っ越した12月の月盤の西に、六白の星が回っていたので、上司運(が良い)です。
 ただし六白の場合は吉方位であっても、厳しい上司で鍛えられます。ですから、「本当に吉方位?」 と思う時があるかもしれません。
 その試練を乗り越えたら大吉、試練を嫌がり上司に嫌われたら凶となります。

 Mさんの場合、どうなったか。

  西30度へ引っ越した“後日談”

 すると、引っ越し後まもなく、厳しくて有名な課長の元に移動になり、ビシバシと鍛えられることに。

 Mさんは最初は、「厳しい人だと聞いていたので、ビビッていました」(Mさん) という事でしたが、ここでがむしゃらに頑張ったのですね。
 すると、ABCDE の五段階人事評価で、最高のA評価をもらったのでした。

 A評価というのは、全体の5%の人だけがもらえる最高評価でした。
 これにより、Mさんのボーナスは大幅アップ!
 更に残業代なども含めて、いきなり年収200万円アップ! となったのでした。

 西30度の金運アップが見事に出ていますね。

 また、移動した所が、お偉いさん方がしょっちゅういらっしゃる部署で、そこでは若者が接待で案内するのがしきたりらしく、

 「飲食を共にする機会が、めちゃくちゃ増えました!」(Mさん) という事でした。

 それで、結婚運はどうかというと。
 「これだけは、忙しくてまだなんです」(Mさん)という事でしが、手相を拝見すると、まもなく本命と出会い、恋愛が盛り上がると出ていました。これも、引っ越し効果でしょう。

 という事で、鑑定のこぼれ話でした。

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