2009/01/04
良縁を呼んだ「幸運印鑑」の報告

 この度、年末の連日の鑑定の間に、お客様から数え切れないほどの手相(の予告的中)の後日談や、吉方位への旅行・引っ越し、幸運印鑑等の証を伺いました。
 皆さん、たくさんの貴重な体験をお持ちだった事に、本当に驚きました。
 その中で、今日は「幸運印鑑」についてお聞きした話を一つ。
 幸運印鑑を、いつもお守り代わりに持ち歩いている、というAさん(47歳 女性)のような方がいらっしゃるかと思えば、次のような体験をした姉妹がいらっしゃいました。

 この度2回目の鑑定となった、会社員のHさん(36歳 女性)と、妹さんKさん(34歳)のお話です。
 この話を聞いてすごく嬉しかったので、お話し致します。

 前回(1年前)、鑑定のときのHさんの状態は、4年間交際して婚約までしていた男性から、突然、婚約解消をされ、とても傷ついていらっしゃいました。「それまでにも、何故か結婚の話になると、壊れるんです・・・」、という事でした。

 一方、妹さんの方は、魅力はあると思うのに、恋人がずっと出来ない、という話し。そんなHさんの姉妹は、2人とも独身のまま、OLをしつつ実家にいらっしゃいました。

 そんなある日、書店で私の本に出会い、私のホームページを毎日見るようになったのですね。
 そうしている内に、ホームページの「幸運印鑑」のページにたどり着き、自分の印鑑を調べてみたそうです。

 すると、
 Hさんはよくある斜め彫りの印鑑(三文判)で、
 妹さんは枠に文字がくっついていない凶相の印鑑(三文判)
 と判明したのです。

★斜め彫りの印鑑(姉・Hさん)・・・才能を発揮できず、認められず、当然出世も金運も得られず、不平不満の日々を送る事になります。異性からも見初(みそ)められません。

★枠に文字がくっついていない凶相の三文判(妹・Kさん)・・・天地の恵み(幸運エネルギー)を受け取る事ができず、周囲の助けを得られない、という“労多くして功少なし”という運命になる凶相の印鑑。

 それで初回(1年前)の鑑定のときに、「印鑑を見て下さい」と言って私の所に持っていらっしゃったという訳です。

 見ると斜め彫り・・、枠に文字の接点なし・・の典型的な凶相の印鑑。私は上記のように伝えました。
 更によく見ると、それだけではありません。姉・Hさんの印鑑には、印面に小さな欠けがあったのです。(欠けの位置はまさに“結婚”を示す場所でした)

 これでは、幸運を受け取れない訳ですね。

 それで驚いたのはその後です。
 姉妹で「幸運印鑑」をお申し込みになったのですが、使い始めて2ヶ月と10日目に、Hさんにはいいお見合いの話が来て、すぐに結婚が決りました。「今回はすんなり結婚話しがまとまりました、不思議です・・・」、そうおっしゃるHさん。

 一方、妹のKさんの方は、5つ年下の男性との交際が始まったそうです。いままで恋人すら居なかったのですから、それだけでもすごい! と姉妹で喜んでいらっしゃいました。

 「『幸運印鑑』に変えたんだから運が良くなっている、と考えるだけで、何事に対しても前向きになった」(Hさん)、ともおっしゃっていました。

 印鑑は自分自身です。
 それが幸運を受け取れない凶相のものであったなら、本当にもったいない事だと思います。

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