2013/12/03
知らずに凶方位へ引っ越しをして苦労し、
方位学に開眼、そして開運した、M子さんの話

  この方位は、「絶対におかしい!」と思う・・

 散々な事が続いたとき、人は「絶対に何かおかしい!」 と、考えるものです。
 一昨日鑑定にいらっしゃったM子さん(43歳)から、次のような体験談をお聞きしました。

 M子さんご一家は、2010年1月に引っ越してからというもの、転居先で散々なことが続き、さすがにM子さんも、
 「絶対に何かおかしい!」 と思ったのでした。

 どこがおかしいと思ったかというと、
 とにかく、転居先がうるさい。何がというと、転居先の隣の家の新婚さんの奥さんが、防音なしで、毎日一日中ピアノを弾き続けるという人でした。腕は確かに上手のですが、力いっぱいの演奏をし続けるため、もう参ったのでした。

 更に、斜(はす)向かいの一家は、友人がよく来る家で、毎日何人もの来客があるのでした。
 それも、M子さんの家の前に何台も車を並べるのですね。その為、M子さんは車庫から車を出すのにも一苦労、という有様でした。

 でも、苦情も言えないM子さんでした。
 というのも、後から越して来たM子さんでしたから、ご近所と仲良くしなければ・・・と、我慢していたのですね。
 でも、さすがにストレスが溜まり過ぎて、ノイローゼ気味になっていました。

  不幸な現状の原因が分かった

 そうこうして1年経った頃、

 こんなおかしな事になっているのはナゼ・・・と思って、本屋に行った時に、ふと方位の本を目にしたM子さんでした。
 「方位か・・・、これかもしれない」
 そう思ったM子さんは、帰宅すると、インターネット通販で方位の本を検索し、私の方位学の本を購入したのでした。

 そして調べてみると、今回の引っ越し/2010年1月の西南60度は・・・。
 三碧木星生まれのM子さんにとって、年盤・歳破+本命的殺、月盤・月破という、大凶方位と分かったのでした。これは、家族誰にとっても悪い方位です。

 更に、その前の3度の引っ越しも、ことごとく凶方位で引っ越していたのでした。

 「どうりで・・・」。八方塞がりな訳でした。
 悪い方位に行くと、また悪い方位に呼ばれるんですね。「不運は不運を呼ぶ」、という法則どおりです。

 ですから、あなたが方位学を知り、吉方位に行けるようになった時が、人生の開運期なのです。

  M子さん、吉方位旅行に行く!

 そこでM子さんは、運勢を挽回する為に、私の方位学の本に従い、初めての「吉方位旅行」に行くことにしたのでした。

 行った先は、2011年9月の東北60度でした。そこは2倍吉の吉方位!(一緒に行ったご主人は、八白土星なので小小吉でした)

 兵庫県から滋賀県に行きましたから、130kmの東北60度の、3泊4日の吉方位旅行でした。

  吉方位の効果テキメン!

 すると旅行後、素晴らしい大変化が起こったのです。

 1.まず、隣のピアノを弾きまくっていた新婚さんの家族が、急に引っ越していなくなった!のでした。
 2.次に、斜向かいの毎日来客が一杯だった、車で迷惑していた一家は、そこの主人が単身赴任になり、友人の来客数は激減したのでした。

 これで、M子さんのノイローゼ状態は、すっかり解消し、元気を取り戻したのは言うまでもありません。

  何はともあれ、まずは吉方位旅行へ

 「下手(へた)の考え休むに似たり」 というように、あーでもない、こーでもないと考てばかりいるのは時間の無駄です。
 それより、まずは吉方位旅行に行く。これが自然の内に、最高の結果を生むことになるのです。

 その後も、方位学に開眼したM子さんは、毎年のように吉方位旅行に出掛けています。

 という事で、吉方位旅行で見事に難問が解決した、M子さんの方位体験談でした。

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