2008/9/14
病院でも日によって、
同じ疾患の患者が続く、という

私のエッセイでも時々紹介していますように、鑑定日には、どこか共通点があるお客様が続く傾向があります。

 例えば、
 静岡からいらっしゃる方が4名ある日。

 秋田からのお客様が3名続く日。

 血液型B型が10人中8名もある日。(B型は日本人の2割です)

 離婚相談が5件続く日。

 婚約が決った報告にいらっしゃった方が、4名続く日。

 医師や歯科医、看護士の方など医療関係者が4~5名続く日。

 吉田さん、吉川さん、吉村さん、吉原さん、吉宗さんというように、関連のある名前が集まった日。

 などなど、シンクロ(シンクロニシティー)しているのです。

 これが、みのもんたさんが、おもいっきりテレビで、「納豆が身体に良い」言ったので、スーパーの納豆を皆が買って売り切れた、と言うなら分かりますが、上記のシンクロは関連性が分からないんですね。

 それで、そんな事がよく起こるのは、うちの鑑定オフィスだけかと思ったら、違ってました。他でも起こっていたのです。
 昨日鑑定でいらっしゃったYさん(38歳 女性)が、先日椎間板ヘルニアになり、病院に言ったら、そこの診察した医師がポツリとこう言ったそうな。

 「今日は、椎間板ヘルニアの方が多いな・・・」

 病院でもあるんですね。シンクロ。

 皆さんの所でも、ありますか?

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