2011/09/22
 爪に白点が出現。
そして消えても幸運は起こる 

 今日鑑定に、会社の同僚(女性)と一緒に、長野からいらっしゃった H子さん(24歳)のお話です。

 今年8月のある日の事、H子さんの左手の親指の爪に、突然白点が出現!
 手相のことを知らなかったH子さんは、「なんだろう・・?」 と思っていました。

(手の)指の爪の白点・・・
 幸運を告げるサイン。出る指によって幸運の意味が異なる。
 親指は愛する人の出現。
 人差し指は希望が叶う。
 中指は移転、転勤、旅行の幸運。
 薬指は配偶者の出現、有名になる、認められたり成功する喜び。
 小指は金銭や不動産、子供の喜び、となります。

 しかしH子さんの場合は、その白点が、10日ほどで(8月中に)消えてしまったのでした。
 でも、H子さんには 大きな幸運が起こったのです。

 H子さんには、2年ほど前から交際している彼氏が居たのですが、その彼氏から9月上旬にプロポーズされたのでした。(そして婚約しました)

 これを解説すると、こうなります。

 H子さんの親指の爪に白点が出た時期(8月)に、水面下で、彼氏がプロポーズを決意していたのです。それをH子さんの潜在意識がキャッチして、親指の白点(=愛する人の出現、あるいは愛が実るの意味)で予告してくれた、という訳です。

 ですから、白点が爪に出ている時は、「幸運が形になっていない場合でも、水面下で幸運な動きが起こっている」、という事です。

 ですから白点が出た後、たとえ消えてしまったとしても、諦(あきら)める事はありません。
 既に幸運は水面下で(白点が出ている間に)決定している事もあるからです。

 「白点は、その時点で、見えない幸運をキャッチして告げている」

 という事で皆さん! 白点が出続けていれば それはベストですが、例え白点が消えてしまったとしても幸運の訪れる可能盛はあります。期待していて下さい。

TOPページ