2013/01/31
本日発売した『夕刊フジ』の記事を、
さらに掘り下げてお話しします

 “夕刊フジ”の私の記事で載ったこと (一部紹介)

 今日は、夕刊フジに、私の方位学についてのインタビュー記事が掲載されました。

 当新聞が発売されていない地方の方や、購入出来なかった方の為にも、また、夕刊をお読みになった方にも、夕刊フジの文面の記事と、記事では話し切れなかった部分を、少しお話ししておきます。

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 夕刊フジの6面≪私の流儀≫のコーナー (6面全てが私のインタビュー記事)

 『気の力で“正常な自分”に戻る』 という大見出しで、私の写真とともに紹介された記事は、

 ―― 吉方位に行くと、意識が変わり、行動も変わり、結果が出ます ――

 と見出しがあり、次のような話を紹介しています。

 吉方旅行で、禁煙も可能に。
 「西」には『肺』という意味(象意)があります。・・・・・・・・・・・西の吉方位旅行で、私は苦労しないで禁煙に成功した。

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 という内容の話が出ています。
 この部分を、ここでさらに詳しくお話しします。

  私がタバコを止めることが出来た方法

 私は、33歳頃から喫煙をはじめ、46歳までの、14年間ほどの間、ヘビースモーカーでした。
 毎日2箱、3箱吸ってしまうほどでした。

 「こんな好きなタバコは、一生止められないな・・」 とまで、思っていました。

 そして時は流れ、私がニューヨークに数年住んでいた時期のことです。
 ニューヨークで手に入らない、日本のお気に入りのタバコを40カートンまとめ買いし、ニューヨークの私の住まいの部屋の中に積み上げました。そして、
 「これをこれから吸うんだ~」 と見て喜んでいました。

 40カートンといえば、計400箱(本数にすると400箱X20本=8,000本)ですから、それは積み上げたら爽快な眺めでした(笑)。

 そんなある日のこと、私は西30度の吉方位旅行に行ったのですね。
 西の象意には「肺」という意味があり、西の吉方位に行くと、肺を良くする事が気持ちよくなる訳です。

 それで吉方位の旅行後に何が起こったかというと、あれほど好きで好きでたまらなかったタバコが、まったく吸いたくなくなったのでした。

 それで、その日以来、私はタバコを一本も吸っていません。
 まったく苦労することなく、禁煙が出来たのでした。

  意識が正常になると、行動が変わる

 考えてみると私の父は30代で肺を悪くして大手術をしています。また母の父は結核で亡くなっています。
 つまり、私には肺が悪くなるDNAや因縁?があって、肺を悪くする方向に一直線で進んでいたのでしょう。

 それが、西の吉方位に行った直後から、意識が変わり、というより意識が正常に戻り、まったくタバコ嫌いになってしまった、という訳です。

 このように、変えたくても、どうしても変えることが出来なかった事でも、吉方位への旅行や引っ越しによって“意識が変わる”と、いとも簡単に出来るようになる、というお話でした。

 という事で今日は、新聞では数行しかで紹介されなかった部分を、ピックアップし、10倍ぐらいの文章量にしてご紹介しました。

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