2011/5/15
 本日は松戸の書店フェアで、
呼び込みをしてきました~


今日は、千葉県松戸市の「リブロ松戸店」の書店フェアに行って来ました。

 総勢24人にも膨らんだ占い師+応援隊(手相スクール生&ブログ・ファンの方)が、書店の入っているビルの内外で呼び込みをし、熱のこもった鑑定を繰り広げ、112名の鑑定を致しました。

 フェア終了後は、スタッフで参加した方全員に声をかけ、参加できる人全員をレストランにご招待し(といっても安いものですが~)、先ほど食事会を終え、21時半頃横浜に到着しました。爆笑する事いっぱいの、とっても盛り上がった会でした。

 書店フェアについては、今日も私は呼び込みをしましたよ。

 ところで、私が書店フェアの呼び込みを手相家のお弟子と一緒にやるのは、意義があってやっています。

 というのは、占いを勉強した人たちが、いざ社会に占い師として船出した時に、初めに受ける洗礼が、集客の難しさだからです。

 つまり、どんなに腕のいい占い師であっても、最初の内は誰も自分の事など知らない、お客様がない・・という現実に直面します。
 その時は工夫し、苦労して、宣伝PRする事で、お客様を集める事が出来る逞(たくま)しさや度胸が必要。その時の為に、私は呼び込みを訓練の一環として実践しているのです。

 手相を見たり、占うのは、勉強すれば誰でもある程度は出来ます(私の所の「プロ手相家養成スクール」では世界最高レベルの技術を身に付けられるでしょう)。しかし、集客は実際に苦労する中でしか覚えられませんからね。

 これは芸術でも、商売でも、恋愛だって同じです。
 どんなにいい作品や商品・店があり、素晴らしい人物がいても、それを素晴らしいと知らしめる行動や工夫、そして度胸があってこそ、はじめて成功出来るのですから。

 という事で、私は呼び込みを通して、それを伝えているんです。
 ですから呼び込みをやる事は、結局、商売運、恋愛運、仕事運アップなどにも直結している、という訳です。

 今日は、書店フェアを通して 一つお話致しました。

P.S.
 念の為に申し上げておきますが、書店フェアの第一の目的は、お客様が私たちの鑑定や 鑑定がご縁となって私の本に巡り合い、人生が幸せで楽しく 豊かに変わる、という事です。ですから今日お話しした内容と合わせて、一石何鳥の企画と言えるでしょう。

TOPページ