本日の『クメピポ！』ゲスト、
俳優 竹中直人さんの手相鑑定の補足です
今、クメピポ！を見終わって、この日記を書いています。
実に傑作で愉快な、竹中直人さん（５３歳）でしたね～。
今日は、番組での私の解説コーナーも、いつもより時間を頂いていたと思います。
今回も私の手相コーナーは、いつものように誰の手相か分からないまま、目の前に置かれた手相写真を見ての鑑定でした。
一切ノーヒントで、手相からどんな人か、すべて分析したものです。
それでは今回、番組編集の為、収録時には撮ったものの、残念ながら放送ではカットになって皆様が聞けなかった手相解説の中から、４点ばかり補足しておきましょう。
１－生命線のかなり下からスタートした、知能線の持ち主。
この方、テキトウそうに見えますが、かなり用意周到な人です。子供の頃はシャイで、大変な引っ込み思案だったと思います。
・・・とっても恥ずかしがり屋で引っ込み思案な性格だという事を、今日、番組でおっしゃっていましたね。
２－神秘十字形がハッキリ出ている。
これは、立派な先祖や神仏に守られている人で、災難に遭っても助かる。
また、お膳立てされた所にちょこんと乗る運の良さがある。
・・・「君が映画作るなら、1億円出そう！」と言ってくれた、有名な映画界の人が現れ、映画監督の道が開けたという話しが番組で出ましたが、実力はもとより、運がいいですよね。
３－生命線の内側の金星丘が大きい～！
タフな事はもちろん、幸せになる知恵や工夫に溢れた人です。
４－生命線に、病気の線が横切っている。
いまのまま行けば、５５歳で腸の病気をする事になります。２年後ですが、検査してもらった方がいいですね。
・・・この話は、コーナーの終り頃に、少し話題で出ましたが・・。
などなど。
それにしても、竹中さんのように一見大胆な人が、実は（元）大の恥ずかしがり屋だった点が、手相にはハッキリ出ている所など、面白いですね。
手相は、その人の本質そのものを、手のひらに正確に描いて、教えてくれているんです。
という事で、本日の手相解説の補足でした。