2010/12/24
　方位を否定している人でも、
方位の影響をこんなにハッキリ受けている

　

昨日鑑定したＭ子さん（３０代　関東在住）から、こんな面白い？お話を伺いました。

　彼女は、今年１月発売の私の『吉方旅行』（マガジンハウス刊）に出会い、方位の大切さや凄さを知ったという人です。

　でも、交際中の彼氏は、そんな知識がありませんし、否定的な人ですから、Ｍ子さんは「話してもムダ・・」と、彼から旅行の話が出ても、方位の吉凶については黙ったまま。

　ちなみに、Ｍ子さんは九紫火星、彼氏は一白水星 の生まれ。

　方位を知らない人は、多くが凶方位に行きたがるものです。運を悪くしたいんでしょうか～。
　（実は、よく凶方位に行ってしまう人は、内面にマイナスエネルギーを持っているから、行かされるんです）

　例に漏れず、彼が発案した２人での旅行案は、今年４月下旬の沖縄（大凶方位）への旅でした。今年の西南６０度方位といえば、ご存知の通り”大凶方位”。

　でも結局、沖縄へ２泊３日の旅へ。そして、旅先で大ゲンカ～！
　帰宅後も、口も聞かない２人。結局、３週間 音信不通の仲に。

　その後、これじゃダメだと、Ｍ子さんは翌月５月に一人、大吉方位の北３０度に３泊４日の旅に。
　今年の５月の北は、２倍吉！の大吉方位！
　そして、旅行から帰った後に、Ｍ子さんは初めて彼に謝る気持ちになり、「ゴメンナサイ」 とメールを送り、仲直り。

　今度は、彼氏が今年９月に、西南６０度の近い海外〇〇（大凶方位！）に２泊３日の旅行に行こう、と言い出す。そして出発。
　行っている間中、彼氏はずっと機嫌が悪く、ケンカモード。大凶方位に行くと、本人の悪い面・欠点がドドーッと出ます。
　そして遂に過去最大の大ゲンカ～！

　Ｍ子さんは、それをまた何とかしようと、１０月に北３０度の青森への吉方位旅行へ出発。３泊４日した。
　その効果でしょう。今では何とか仲は戻っている状況です。

　という事で、大凶方位に行ってケンカして、
　大吉方位に行って仲直りして、
　また大凶方位に行って大ゲンカして、
　またまた大吉方位に行って仲直りして・・・ と、もう切りがありません。

　この彼氏、方位学を知ると分かりますが、悪い方位にばかり行こうとする≪運のあまり良くない人≫ですね。運を良くする生き方に変更しないとダメです。

* 運を良くする生き方とは・・・私がこのブログや、著作や講演ＣＤ、ＤＶＤなどで話している内容を実践する生き方です。これで運がよくなります！

　それに、Ｍ子さんは方位学の知識があり、彼は理解できない。
　彼氏に合わせていたら、Ｍ子さん大変ですね～。

　という事で、鑑定のこぼれ話でした。