2010/09/04
 方位の象意通りに人生が展開し・・・

 今日は、土・日に渡って開催している <手相スクール 第二十一期・短期集中!クラス 7~9月生> の講座の土曜日分を行ないました。

 その中で、こんな話が出ました。
 ある人が 西に吉方位旅行したら、早速、歯医者さんとの縁談の話が出てきたというのです。

 西は、金融関係の人(銀行や証券マンなど)、飲食関係の人、耳鼻咽喉科など口に関係ある方位なので、それに関係する人が現れるんですね。

 ここで、これも手相スクールの卒業生の一人、Wさん(女性)のお話です。
 まずは、昨日の鑑定日記(2010/9/3 最高の”婚活”は 吉方位旅行である)を読んでのお便りをご紹介します。

   最高の”婚活”は 吉方位旅行~ を読んで

 私の体験からいっても、意味も知らずに行った、北への何気ない旅行さえ、(10日間も行っちゃったからなーー)
 キョーレツに、凄い早さで、結婚に至ってしまう事は間違いないと思いまーーす。
(M.W.女性)

 これが頂いたお便りです。

 そうでしたね。

 解説すると、茨城育ちのWさんは、19歳の終わりか20歳になった直ぐの頃に、ニュースか何かで見た 北海道の余市市(茨城から真北)に、10日間旅行に行ったのでした。

 それが吉方位だったんですね。

 それでその旅行後、20歳の年に、トントン拍子に婚約、あっ!という間に結婚式でした~。ほんの数日の間に。
 ゲゲゲの女房(出会って5日後に結婚式)に勝るとも劣らぬ速さでした。
 それも、Wさんが嫁いだ先が、北の象意である大きな魚屋さん(他にも旅館を経営している)でした。

* 北の象意(しょうい=意味するもの)は・・・魚、温泉、プール、水に関する職業。

 その後 Wさんは、北の象意である 大温泉の経営に乗り出し、大きな成功を収めたのです。
 方位の象意そのままの人生となったのでした。

 方位の影響は、このように出る、という事で、ご紹介しました。

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