2014/02/4
手相の(知能線の)“離れ型”は、 留学や海外生活をする人が圧倒的に多い

鑑定日記で紹介したM子さんからメールが届く

 一昨日の鑑定日記で、M子さん(47歳 日本人女性)を、12年ぶりに鑑定した模様を、こぼれ話としてご紹介しました。

 M子さんは、12年前(2001年)にニューヨークの鑑定オフィスで、私の鑑定を受けて以来、12年ぶりの鑑定でした。

 12年前・・・、ここで少し当時のアメリカの社会情勢を話しておけば、当時は、彼女も私もニューヨークに居ましたから、2001年の9.11「アメリカ同時多発テロ」を、すぐ近くで目撃しています。そんな時期でした。

 話を戻して、先日12年ぶりの鑑定中に、お客様の「腰の痛みが私にうつった」 というのが、M子さんです。

 その話を紹介した日(2月2日)の日記を読んで、M子さんは、早速、翌日にメールを下さいました。

 以下、彼女からのメールです。

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  鑑定、ありがとうございました

 西谷先生、

 昨日は、鑑定いただきまして、ありがとうございました。
 12年ぶりにお会いすることができ、とても嬉しかったです。

 昨日の鑑定日記に、私のことが載っていたので「うわ~い!!」と喜びつつも、鑑定中に西谷先生のほうに私の腰の痛みがお邪魔してしまったようで、すみませんでした。
 痛みやしびれは、かなりましになっていたので大丈夫かなと思っていたのですが、さすが西谷先生です。
 お話しする前に、すっかり読まれてしまうとは、びっくりいたしました!

 昨日の鑑定では、〇年後からゴールデンタイムを迎えると教えていただき、とても勇気が出てきました。

 ・・・・・・・・後略・・・・・・・・

 (M.女性 47歳)

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 これが頂いた、お便りです。
 それでは今日は、彼女の“ダイナミックな手相”の話をします。

  アメリカに12年間住んでいたM子さんは、
  やっぱり手相の“離れ型”~

 ところでM子さんは33歳で渡米し、その後ニューヨークに12年間住んでいました。
 その間に、ニューヨークの大学院に通い、卒業後も現地で仕事をしてきました。(2011年に帰国)

 そんな彼女の手相が、どんな手相かというと、やっぱり両手とも、生命線と知能線の起点が見事に離れた“離れ型”でした。
 余談ですが、アメリカに居る、日本からの留学生には、この離れ型の人が多かったですよ。

 *生命線と知能線の起点が離れた“離れ型”・・・ この相を持つ人は大胆で、度胸があり、行動力に富み、留学する人が圧倒的に多い相です。
 そして時に周囲をあっと驚かせる人です。(一見、おとなしそうに見える人もいますが、同様です~)

  M子さんの手は、離れ方がハンパじゃない!

 M子さんの左手の知能線は、生命線と7ミリぐらい離れて走っていて、右手の知能線に至っては、生命線と9ミリ~1センチも離れていました。(お見事~!)
 これじゃ、世界に飛び出すわけだ~。(笑)

 という事で今日は、彼女の手相の話を是非しておかなくてはと思い、ご紹介しました。

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