2009/11/13
愛情を込めたパンを与え、
愛犬の寿命が1年延びた

 昨日 鑑定したM子さん(31歳)は、犬のトリマーであり、ケーキ作りの先生でした。
(トリマー:犬・猫の毛のシャンプー、カット、爪きり、耳掃除、健康チェックの一連作業を行うスペシャリスト)

 彼女には家で飼っている雄のワンちゃんが居ました。
 そのワンちゃん、外犬(家の外で飼ってる)の大型犬(秋田犬)でありながら、15歳と2ヶ月という素晴らしく長生きをしたのです。

* 犬の平均寿命は、現在11.9歳。小型犬より大型犬の方が、寿命が短く、大型犬の平均寿命は11歳ぐらいです。

 犬の寿命の年齢は、人の7倍と言いますから、15歳だと、かける7で、105歳です。ですから15歳2ヶ月と言うと、106歳以上~。これってすごい長寿です。

 でも実は、このワンちゃん、亡くなる1年前にはもう身体はボロボロでヨボヨボ。目は見えず、耳も聞こえなかったそうです。そして遂に立ち上がる事もしなくなり、食べなくなった・・・。

 犬は食べなくなったら、普通はそこで死を迎えます・・・。

 ところがです。飼い主であるM子さんは料理が出来ました。
 それで、死にそうなワンちゃんの為に、柔らかくて、いい香りがたつ、それも”全粒粉の小麦粉”で美味しいパンを、愛情を込めて焼き、与えたのです。(犬用のパンは甘過ぎてはダメ)

 するとワンちゃんは、食べたのです。

 そして毎日作ってあげる。するとそのパンを食べている内に、寝込んでいたのが 立ち上がるようになり、歩き出した。
 そしてナント、それから1年間毎日歩き、生きたというのです。

 「愛情って、すごいですね」、というM子さん。

 本当にそうです。食事に込めた”ビタミン愛”こそ、生命力の根源。
 犬がそうであるように、人に至っては更に効果テキメンです。愛情を込めて作った食事は人を元気にし、素直にし、そして努力家にします。そして親孝行にし、愛情深い人にし、優秀な家族に育てます。

 皆さんも今日から、愛情のたっぷり入った食事を作ってあげてください。
 また、男性で一人暮らしの人たちも、手作りの ぬくもりのある食事を摂るよう お勧め致します。

 という事で、今日はワンちゃんの話しから、愛情パワーの素晴らしさについてのお話でした。

P.S.
 ところでMさんは、このワンちゃんに、生前、自然食のドッグフードを与えていたそうです。それが超・長寿の秘訣だったと思います。
 ワンちゃんに与えていた、パンの原材料として使った全粒粉というのは胚芽付きのもので、ビタミン・ミネラルがたっぷりです。(普通の小麦粉や米には栄養の宝庫”胚芽”が取り除いてある)

 人が健康に元気に育つには、自然食(特に胚芽、葉緑素、酵素)が大切。
 私が推薦する、≪ハウザー食≫(創文の通販で扱っています)は、人の体にもっとも必須である上記3点を補える食品(すべて食べ物から抽出した栄養素)です。

 まだ食べた事が無い、という方は、是非お試しください。豆乳と混ぜると美味しいですよ~!
 3ヶ月続けたら、スバラシイ効果がハッキリ出てきます。
 ハウザー食を食べたいけど、経済的に余裕が無いので・・・という方は、1日に1回の半分(各種半袋)ずつ食べる、という方法もありです。

 ハウザー食についての解説は、西谷泰人のホームーページに紹介していますので、そちらでご覧下さい。

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