2013/01/03
悪い夢を見ても、
やり方を変えれば成功できる

　　何事も、やり方を変えれば上手くいく

　夢判断は良く当たると、本当にたくさんの方々から、連日お便りを頂いています。
　年明けからは、初夢に関するお便りで、いっぱいです。

　しかし、そこで気になるのは、
　「いい夢」の場合は大いに当たって結構ですが、では「悪い夢」を見た場合はどうしたらいいか、ということではないでしょうか。
　そのまま、あきらめる？
　いや、それではいけませんね。

　凶夢を見た場合は、「今のままで行くと、この先ダメになるよ」 という知らせですから、今のやり方を変えればいいのです。

　　凶夢を参考にし、やり方を変えて成功した（A課長）

　以前、次のような話を、鑑定にいらっしゃったAさんからお聞きしました。

　はじめに少しばかりAさんの事を紹介すれば、Aさんは会社の課長（男性）で、体育会系のごつい男性です。
　しかし私の夢判断の本やホームページの鑑定日記や夢判断のページをよ～く見ているファンの方で、夢を見るたび活用していらっしゃいます。（結構詳しい～）

　そのAさんに、最近、こんな事があったそうです。
　取引先の６０代の社長に、何としても自社の製品を売り込もうとしていた、A課長でした。

　しかしA課長、取引前日の朝、こんな夢を見たのでした。それは、
　「車で走っていて深い雪道にぶつかり、まったく進めず立ち往生する夢」 でした。

　＊車で走行中、雪が深い道に入り、前へ進めなくなる夢・・・思うように行かなくて、暗礁に乗り上げ挫折する、前途多難の凶夢。

　それでもどうしても取り付けたい商品だったので、A課長は方針を変えることに。
　どうしたかというと、社内一、二を競う、部下の可愛い女の子２人に、交渉へ行かせることにしたんですね。
　なぜなら、取引先の社長は、よくバーやクラブに行っている女性好き・・と言ううわさを聞いていたからです。

　そのやり方に変更したら、A課長が交渉当日の朝見た夢は、
　太陽の光が部屋にさんさんと差し込むという吉夢、だったのでした。

　＊太陽の光が部屋にさんさんと差し込む夢・・・男性は目上や有力者の引き立て援助によって、事業繁栄の吉夢です。

　そして、可愛い女性２人を派遣して交渉させたところ、３０分の交渉が１時間以上も盛り上がって、交渉ごとも見事取り付けることが出来たのでした。

　このように、夢の知らせを活用し、今のやり方を変更することで、凶を吉に転じることが出来るのです。

　皆さんも大いに夢を活用して、幸せを掴んでください！

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