2016/3/8
大凶方位に旅行して、起こったこと
(A子さんの方位体験談)

  A子さん、大凶方位へ行く

 今日鑑定したA子さん(49歳 六白金星)からお聞きした、方位体験談です。

 この彼女、方位の事は “とても当たる” と知っていながら、今月2月下旬、家庭の事情で、西南60度の大凶方位にある、夫の赴任先へ行くことになりました。

  どれほど悪い方位かというと・・・

 ところでこの方位ですが、どれほど悪い方位だったかというと・・・。

 2016年2月28日~、3泊4日の間、
 A子さんは、都内の自宅から南伊豆(西南60度)の夫の赴任先へ、旅行しました。
 移動距離は、約170km。

 解説するとこの方位、年月・同会(同じ盤が重なった)暗剣殺方位+太歳+月破 という、“6倍大凶方位!” でした。

  A子さんに起った事!

 誰にとっても、とても悪い方位へ行ったA子さん。

 ここでA子さんの事を少しご紹介すれば、
 彼女は、風邪を引かない事で周囲に知られていたぐらい、風邪知らずの女性でした。

 「バカは風邪を引かない、って言われてました。笑」

 その彼女が、大凶方位である夫の赴任先にいる間に風邪を引き、熱が出てきて、3泊しての帰宅後、3日間に渡り高熱で倒れ、寝込んでしまったのでした。

   西谷泰人の方位解説

 このように6倍・大凶方位ぐらい強烈な悪い方位へ行くと、誰でもまず体調を壊します。

 風邪を引かないのが自慢だったA子さんが、見事に風邪で倒れたのですから、そのマイナス効果たるや、半端ではなかった事が分かります。

 A子さんには旅行後1年間、今回行った西南大凶方位のマイナス影響が続きますが、吉方旅行をするなどして、カバーしていく事ができます。

 <凶方位のパワー度>
 ところで人生の中では、凶方位と分かっていても、どうしても行かざるを得ない場合があります。

 でも、出来る限り、凶方位の宿泊数を減らしたいものです。
 というのは・・・。

 凶方位である旅行先に、3泊以上した時に受ける方位の影響を 「100%」 とすると、

 宿泊を1泊で済ませると、(受ける方位の影響は「10%」)で済みます。
 これならベスト。

 宿泊を2泊すると、(受ける方位の影響は「30%」)です。
 これぐらいまでが、ギリギリです。

 そうして出来る範囲で、少しでもマイナスパワーを軽減しましょう。
 
 という事で今日は、6倍大凶方位に3泊旅行をした、A子さんの方位体験談でした。

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