2011/10/10
命は時間 

 今日(10/10)から”お宝期間”です。
 そこで、お宝期間にちなんだ お話をします。

*お宝期間・・・毎年10/10~12/31の期間が、来年の運勢を創る期間として、その約3ヶ月を充実して生きる事が大切というもの。来年をいい年にするには、まずは”お宝期間”のよき生き方にある。
(「お楽しみコーナー」に詳細あり)

 ●命を大切にする生き方とは?

 今月10月4日で100歳の誕生日を迎えた日野原重明氏(聖路加病院理事長。医学博士)は、まだまだお元気であり、理事長の仕事のみならず、現役で診察、全国講演、執筆など仕事をバリバリこなす現代の超人の一人です。

 そんな日野原氏の元気は、どこから来るのか。
 それはいつまでも前向きな性格、腹六分の食事、90代後半まで(今も?)実践しているエレベーターを使わず階段を二段飛びで上がるなどの生活習慣 etc….が、よく話題に取り上げられます。

 しかし、それらもさる事ながら、自身の次のような悟りからも、生命パワーを発していらっしゃると思います。

 日野原氏は、命の大切さを、子どもたちに伝えることがライフワーク。
 その中で、こんないい事をおっしゃっています。

 「命は体の中のどこにあるか見せることはできない。しかし、君たちは自分の意思で使える時間を持っている。これが命なのだ」 (日野原重明)

 つまり命は時間。だから時間を大切にすることが、命を大切にしている、という事。
 ですから皆さん、時間を大切にしましょう、と。

 そして、「長生きをすれば、人のために(たくさんの)時間が使える」、とおっしゃっています。

 という事で皆さん!今日10/10から”お宝期間”です。
 日々 時間を大切に生きて行こうではありませんか~~~!

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