2014/12/21
 吉方旅行で喘息が改善した、A子さんの方位体験談


 今月の大阪鑑定(12/17~19)の、18日の鑑定にいらっしゃったA子さん(34歳 二黒土星 和歌山県南部在住)のお話です。

 今年の初めのこと。
 A子さんは、美容関係の仕事の技術力アップの為に、年内に3週間の研修に行きたいと思っていました。

 ちょうどその頃(2月)に、私の電話鑑定を申し込んでいたA子さんは、鑑定の際、私に「研修に行く場合、一番いい方位と時期を教えてください」と、お尋ねになったんですね。

 それで私は、
 「研修に3週間も行くなら、絶対、6月の東京がいいですよ」
 と、申し上げました。
 それをアドバイス通りに実行したA子さんでした。

  東京の研修に行った“後日談”

 すると、喘息(ぜんそく)持ちだったA子さんの喘息が、その3週間の研修旅行を機に、ドンドン改善していったのでした。

 毎日、ステロイドの吸入をしなくては、咳き込んで眠れなかったのが、夜、吸入をしなくても(クスリ要らずで)眠れるようになったのです。

 こうして喘息が、劇的な改善をしたのでした。

  西谷泰人の方位解説

 それでは、この時の方位検証をご紹介します。

 A子さんのお住まいは和歌山県の南紀です。そこから、東京の方位は、東北60度です。
 今年の6月(6/7~7/5)の東北60度は、二黒土星のA子さんに取って、2倍吉の大吉方位でした。

 移動距離は約500km。その大吉方位に、運良く3週間も滞在出来たのですから、もう強烈な吉方効果が起こります。

 そしてその時、東北60度に回っていた星は「七赤金星」でした。
 *七赤金星・・・喉や気管支系、肺、歯を司る方位。これを吉方位で取ると、それらの器官が改善し丈夫になる。

 更に出発した6月は、同会(同じ年月盤が重なる)する月でしたので、2倍強力(2倍吉)。
 喉や気管支系、肺など(全て七赤金星の象意)に効果テキメンの方位でした。

 という事で、吉方位滞在後に、喘息の急激な改善を見た、A子さんの吉方位体験談でした。

 P.S.
 吉方旅行は、100km、3泊、で効果はハッキリ出るものです。
 それを移動距離500km、3週間もの滞在、それも2倍吉ですから、それはそれは大きな効果があったことは言うまでもありません。

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