2014/8/7
凶方位で渡米し、凶方位で帰国したら、離婚になった

(Nさんの体験談)

 

 今日は、方位学の体験談をご紹介します。

 日記の中に、方位学の専門的な言葉が出てきますが、方位学をご存じない方は、分からない言葉を無視して読み進み、
 「悪い方位に行ったら・・・、その結果、こうなった」、という内容だけを、ご覧ください。

  Nさん、留学のため渡米する

 先日、鑑定したNさん(40代 関西在住)のお話です。

 Nさん(二黒土星)は、1991年10月に妻を残して、単身で渡米(東30度)し、留学(2年間)をしました。

 ≪渡米した年は凶方位≫
 この年は九紫中宮で、東30度の方角は、Nさんにとって、七赤の「本命的殺」という凶方位でした。

 これは、結婚を現す七赤が、本命的殺になっているので、“相手が原因で結婚に関して被害を被(こうむ)る” という凶方位でした。

 ≪帰国した年も凶方位≫
 そして、1993年12月に帰国(西30度)。この年は七赤中宮の年で、西30度は、九紫暗剣殺という凶方位でした。

 この九紫暗剣殺は、“離婚、別離”という悪い方位です。
 こうして、行きも帰りも凶方位でしたから、Nさんにはダブルパンチですね。

 その結果、どうなったかというと、帰国後1年以内に、Nさん夫婦は“離婚”となりました。

  離婚の原因は、妻の浮気

 原因は、Nさんがアメリカに2年間いる間に、妻に恋人が出来た、というのが理由でした。

 渡米方位が、“相手が原因で結婚に関して被害を被(こうむ)る” という凶方位。
 帰国方位が、“離婚、別離” という凶方位。

 まさに、方位どおりの結果になったのでした。

 鑑定の中より、一つ体験談をご紹介しました。

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