今日は、私の推薦する占い師、竹倉万里子先生（手相・方位・タロット）の、横浜の鑑定オフィスにおける鑑定日でした。

　竹倉先生が鑑定している隣の部屋で、たまたま私は、午後３時からレコード会社の社長Ａさんと打ち合わせを始めていました。
　打ち合わせが一段落したところで、竹倉先生の少しの空き時間を見計らって、私はＡさんが今一番力を入れている所属アーティストの事を、タロットカードで占ってもらう事に。

　テーブル上に敷いたワインレッドの布の上のカードを、Ａさんが左手で動かし、竹倉先生がそのカードを並べる。そのカードがなんと言っているか・・・。

　竹倉先生の解説が入ります。
「このアーティストを売り出すのに必要なものは揃いました。あとは・・・」（鑑定の詳しいことは省きます）

　深くうなずいているＡさん。カードが言っている意味が、よく理解できるようです。
　一生懸命やってきたことが、今どの辺まで来たのかを、タロットカードで確認しながら進めて行くというのは、いいですね。

　まだ足りないものがあるのか、次の段階に進みなさいと出るのか、そこからは勝負に出なさい！と出るのか etc….、カードは的確に答えてくれます。
　こうして占いを活用する、これが上手な占いの使い方です。