2010/10/09
 今日、鑑定に来た男の子に感動!

 今日、一番目に鑑定にいらっしゃったT子さん(76歳、2度目の鑑定)は、娘婿(むすめ むこ 55歳)さんと、その長男(つまり孫 12歳)をお連れになりました。

 その鑑定中に、私がとても感動した事がありました。

 それは、お父さんが鑑定を受ける時に、その まだあどけない12歳の男の子が、自然に(父の)メモ書き用の鑑定書を手に取り、私の(お父さんへの)アドバイスを 一生懸命書き取っていた事でした。

 普通、その年の子供が、父親へのメッセージを代理で書き取っていた前例がなかったので、とても新鮮に感じました~。

 彼には15歳のお姉さんがいますから、長子なのでシッカリしている、という訳ではありません。

 「う~ん、この子 出来るな、シッカリしているな・・・」

 そもそも12歳じゃあ、私の鑑定アドバイスを親御さんにメモを取ってもらうだけで、親へのメッセージを、気を回してメモ書きしたりしません。

 何故それが自然にできるかと思ったら、その男の子は幼少時代から少年野球部に入っていて、監督に鍛えられ、先輩や年長者に対しての礼節を キチッと学んでいたからだと分かりました。

 その子はとても素直なので、お父さんはとても自然で穏やかに息子と関わっているように見受けられました。

 子供の頃は、スポーツを通し、右を向け! と言われたら右を向き、次は左だ! と言われたら左を向く、そんな訓練を受けさせるのが、(周囲の為にも その子の為にも 社会の為にも)いい事だな、そう思いました。

 という事で今日は、「スポーツは礼節を学べる機会をつくる」 というお話でした。

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  2010/10/9≪お便り≫ 
      子宮頸(けい)がんワクチンの話を読んで・・

 昨日の鑑定日記 (2010/10/8 「子宮頸がんワクチン」の接種を断わりましょう) をお読みになった方々からの、お便りの一部をご紹介します。

<1通目>
 はあ~!そうなんですね!
 毎回ためになる情報ばかりですが、今回は特に小さな娘を持つ身としてかなり知っておくべき情報でした。
 地域によっては市が負担して摂取していて、「いいなー」と思っていました。何事も鵜呑みせず、どうなのかを調べてみないといけないんだと感じました。

 流産は、母体への負担も精神面での影響も大きい出来事ですので、私は娘には打たせないようにしようと思いました。
(M.M.女性)

<2通目>
 私も子宮頚ガンだけが、原因が完全に特定できている、、という話は根本的になにかおかしいと思っていました。
 小学生からそういうものを接種するなんて、なんかおかしい、、と思っていました。
 今日の記事でとても納得できました。
貴重な情報、ありがとうございました。
(K.)

<3通目>
 私も子宮頚癌ワクチン接種の普及を心配している者の1人です。
 安易にこれが普及すると、不妊の副作用で日本の出生率が激減したり、思春期の性交渉が助長され、家族制度が崩壊したりしかねません。
 それにしても、占い関係のブログでも国を憂える話題を取り上げなければならない残念な時代になりましたね…
 ともあれ個人にとっても家族にとっても国にとっても、大事な話題を取り上げたことに感謝します。
(K.H.男性)

<4通目>
 先生のご指南日記、いつも役に立つ記事ばかりで感謝しています。
 只、今日のは残念ながら、すでに二度ほど接種した後で、ガーン…という感じです。してしまったものは仕方ないですね。
 これからは周りの人に勧めることはやめます!ありがとうございました。
(Y.F.女性)

<5通目>
 貴重な情報ありがとうございます!
 以前私も「あのワクチンは打たない方が良い」 という情報に接したのですが、先生の日記に明記されている「理由」と、明確な「根拠」までは、たどれずにおりました。
 この情報を読むと 「なるほど!」ですね。
(T.)

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