2015/12/2
人生は今日から素晴らしく出来る!
<お宝期間の生き方>

  今の時期は、“お宝期間” の真っ只中!

 お知らせをしないままでいましたが、現在、今年の “お宝期間” の真っ只中です。

 「お宝期間ってなに?」
 という方の為に、今日は、少し解説をします。

 毎年、年の終わりの約3か月間(10月10日~12月31日)は、「お宝期間」 の季節です。

 お宝期間・・・おたから きかん。来年を写している、いわゆる、来年の「現象占い」的な期間です。
 つまり、この期間に起こる出来事は、来年の“予告編”という事です。

 現象占い・・・げんしょう うらない。目の前で起こった印象深い出来事から、今取り組んでいる事の吉凶や、近未来の善し悪しを受け取り、判断すること。

  お宝期間の出来事は、次のように判断する

 例えば、10月20日(お宝期間内)に、あなたがプロポーズされたとします。
 それが結婚する気のない人からのものであったとしても、あなたの来年は、本命のお相手からプロポーズを受ける、という予兆として起こっていると判断します。

 会社経営をしている人が、11月10日頃(お宝期間内)から、何件かのいい仕事の依頼が飛び込んで来ている、というなら、それは来年は、大変いい仕事やツキに恵まれ、繁盛する年になる、と判断します。

 反対に、11月後半に入って、体調を崩して・・・という人もいらっしゃるでしょう。
 そうならあなたは、来年は病気に注意しなくてはダメ、という知らせです。

  “お宝期間”は、凶運を吉運に変える事ができる

 しかし、来年を写す“お宝期間”に体調を壊した場合であっても、今の食生活や、生活習慣を変えれば、来年の病気は防げます。
 その(病気の)兆しをみて、悪いことが起きそうなら、“お宝期間中”に変える努力を始めれば、大丈夫です。
 お宝期間は、それが出来る期間です。

 凶夢をみて、警戒して、難を避けるのと同じ要領です。

 丁度、明日の運を、前夜や朝方に「夢」で見るのと同じく、来年の事(運)を前年の終わりに、「現象」で見せられる、という風に考えて下さい。

 あなたの“お宝期間”には、どんな事が起こっていますか?

  来年を最高の年にする、“お宝期間” の過ごし方

 それが分かると、来年の運気を大いに盛り上げる、“お宝期間”の生き方が大切になってきます。

 そんな話をすると、
 「先生! 10月10日以前に、この話は聞きたかったですよ~」

 という人もあるでしょうが、大丈夫です! 今から年末までに、運気は創れます。
 今年の“お宝期間”に入って、運がイマイチだったという人は、今から人生挽回しましょう!

 その為の方法を、今から述べます。
 “お宝期間”に次のような生き方をすれば、来年は良い年になりますよ。

  幸運の 「誘い水・作戦」 を行なおう!

 -来年、「モテ期」にする、あるいは「結婚する」為には、まずは、“お宝期間”中に、
 「友人から異性の紹介を受ける」、「合コン」や「お見合いパーティー」などに出て、異性と会話する、などすること。
 
 結婚を身近なものにする事が、あなたに結婚を近付ける“誘い水”になります。

 あるいは取り敢えず、会社の同僚の異性でもいいでしょう。
 (好きなタイプの人なら良いでしょうが、そうでなくても良い)
 お茶でもして、会話するだけでも、異性運はアップします。

 -来年、何かの作品を売り込みたい人は、今年中(“お宝期間”内)に、作品を仕上げるか、あるいは書き始めるか、あるいは、少なくとも作品の構想を練る、ところまでして下さい。
 
 そうすると、来年、作品が世に出るきっかけを作った事になり、来年売り込むときに、思いがけない幸運が起こったりします。

 -来年、健康になりたい人は、今年の“お宝期間”の間に、健康になる行動や、食事法を始めること。そうすると、来年は健康な一年になります。

 来年になって願いごとを始めるより、前年の“お宝期間”の間に始めておくと、来年はスムーズに願いが叶って行きます。

 という事で、来年を創る、“お宝期間” のお話でした。

 今年の“お宝期間”も、残すところ、後29日です。
 その間に、来年の素晴らしい運気を、是非、創っておきましょう。

 *鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
   sobunnep@za.wakwak.com までお送りください。
  お待ちしています!

TOPページ