2013/02/13
人の噂話で“西谷泰人”を知る &
時間の経つのが速く感じて驚く

  ① 人の噂話で“西谷泰人”を知る

 先日鑑定にいらっしゃったAさん(男性 22歳)が、鑑定に来ることになった動機は、こんなことでした。

 Aさんが、どこかの喫茶店にいた時、隣の席の知らない人たちが、何かの話題で盛り上がっていたんですね。

 何の話かな・・と、気になって耳をそば立たせていると、何でも、“西谷泰人”という人の話をしているのでした。
 西谷泰人・・って誰だろう? と気になって、早速家に帰ってホームページを見るAさん。
 それで鑑定を受けたくなった。

 それで、「オンライン予約システム」を見ると、一つだけ空きがあるではありませんか。それですかさず申し込んだ、という訳でした。

 私も、あちこちでウワサされるように、なったんですね~(笑)。

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  ② 時間の経つのが速く感じて驚く

 鑑定が2度目になるMさん(39歳 男性)が鑑定室に入っていらっしゃった時に、私は、

 「こんにちは、3ヵ月振りぐらいですね」、と挨拶しました。

 すると、Mさんから、
 「先生、もう一年振りなんですよ」 と。

 エ~ッ! 時の経つのは早いなぁ・・、とビックリした私でした。

 私の著書 『年を取るほど時間は速く進む』(創文刊)の、本のキャッチコピーにあるように、まさに、
 <10代より30代は2倍、50代は4倍の速さで時間は進んでいた> 
 ですね。

 今日の私は、1年を3ヵ月に思う感覚だから、4倍速・・・。
 時間が4倍速く進むのは、やっぱり50代の感覚なんですね。

 手相の流年が、年の経過に伴って1年の幅が狭(せば)まっていく理由は、人が年と共に、このように時間を感じているからです。

 流年法に関して詳しくは、私の『年を取るほど時間は速く進む』(創文刊)の第一章「手相の流年法の解明」(P18~21)のチャプターを、ご覧下さい。


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