2013/06/7
ツキがない時に、ツキを取り戻すには、
方位学を活用しよう!


不運は不運を呼ぶ

 一つツイていない事が起きると、2つ3つと続けざまに良くない事が連鎖的に起こることがあります。
 また、ツイていない人と一緒にいると、こっちまでツキが逃げる~というような場合もあります。

 以前、私が鑑定した社長A氏(40代)は、ある年、ツキに見放されたように会社が不景気になり、社員も一時期は500名ぐらい居たのが、300名になり、遂には100名を切るぐらいに減っていきました。

 そんなツイていない時期に、久しぶりにお会いしたのですが、ナント、眉間(みけん)のところに大きなバンソコウを貼っていらっしゃったのです。

 「どうしたんですか?」 と私がお聞きすると、

 「ゴルフに行って、友人が打ったミスショットを、まともに眉間で受けました」 そうおっしゃっていました。
 まさに「泣きっ面に蜂」です。

 これまでにも500回はゴルフに出かけていて、全部無事だった人が、そんな災難に遭うのですから、運が下がった時には、普段では絶対に起こらないような災難に遭う、という事です。

 また、会社の景気が低迷している頃に、そんな災難に遭ったのですから、これは明らかに「不運の連鎖」です。

  ツイていない人は、凶方位に行く

 私が鑑定していて感じるのは、
 ① 人は、ツイていない時期には凶方位に行く、という事と、
 ② 一度凶方位に行ってツキが落ちると、また凶方位に行こうとする、という事です。

 つまりツイていないから、凶方位に行って、益々不運になるという訳です。

 また失恋をすると、凶方位に旅行に行く人が多いのも、よく見かけます。

 「不運は不運を呼ぶ」 という訳です。
 そんな時は、“負の連鎖”を断ち切らなくてはなりません。

  不運を断ち切り、幸運の波に乗るには、
  吉方位旅行がよい

 不運を断ち切る・・・、それには、吉方位旅行が最高の方法です。

 そもそも人はツイてくると、無意識に吉方位に行くようになります。そして益々幸せになる。

 そこで本来、最高にツイている人が行く方位(大吉方位)を、方位学で割り出し、意図的に大吉方位に行こうというのですから、人として、こんなラッキーなことはありません。

 まったくツイていない人でも、一度、意図的に最高の方位に行く。するとその時から、今度は「ツキはツキを呼ぶ」の法則で、ツキのいい循環が始まります。

 という事で、ツイていない時は500回に1度の不運に遭いますが、反対に、ツイてくると今度は、500回に1度の幸運に会う! という、運のいい人になります。

 ここのところ、ツイていなかった人はもちろん、運がいい人も、更に運勢飛躍の為に“吉方位旅行”をお勧めします。

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