2007/05/30
★大胆な彼女も驚く、更にスゴイ母の話!

昨日、ハワイ在住10年目のKさん(40 女性)の電話鑑定をしました。

生命線と知能線が両手とも見事に離れた、『離れ型』でした。

夫はアメリカ人。彼女は明るくて、豪快、笑い声も大きく、初めからもの凄い盛り上がりでした。

彼女から送られてきた手相コピー入りの封筒に、お母さんと一緒の写真が入っていました。外見は一見おとなしそうなお母さんでした、が、実は正反対。(お母さんの手相は入ってなくて残念)

彼女にお母さんのことを訊ねると、

「先生、母の手相は、私以上に、もっと大きく生命線と知能線が離れていて、もう、凄いんですよ~!」とおっしゃる。

「エッ、あなた以上だって!? そりゃ凄い離れ方だ!」

「半端じゃありません! 例えば母(60代)は、毎年1人で一ヶ月間、ヨーロッパ旅行に行くんです! 言葉なんて通じないけど、ガイドなしで、電車も自分で切符買って乗ってるんですよ~」

ヒエ~ッ、Kさんも1人でハワイに乗り込み、英語を操り、ジュエリー・デザイナーで活躍して凄いと思ったけど、その大胆DNAの元であるお母さんは、Kさんも驚く、超大胆だった~!

 

手相の『離れ型』の人は、一見おとなしそうだが、失敗を恐れない、インターナショナルな人種なのである。

PS・離れ型の人物:小泉元首相、爆笑問題の太田光さん、作家の林真理子さんなど。

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