2007/06/26
★占いと心理学の話

今日、電話鑑定をしたAさん(42歳 女性)は、現在、大学院で教育心理学を学んでいます。

その彼女から、とても興味深い話しを伺いました。

「心理学を学ぶ大学院の学生の多くが、教授に隠れて、占いに凝っています。何故なら、相談者はどの人も、“この先どうなるか”が知りたいのです。
 でも心理学ではムリなんです。答えられない・・・。だから学生たちはそれに気付き、占いを勉強しているんです」

なるほど・・・、面白いものですね。

でも心理学も大切です。
 幸せになろうとするのに、その人の心理の奥に潜む何かが邪魔をして出来ない・・・というような場合には、心理学的なアプローチも必要だからです。

私の鑑定のお客様の中には、実は大学の心理学の教授もいらっしゃっています。学生だけでなく、教授も、とっくに占いの必要性を感じて・・・。

 

心理学の教授も学生も、お互いが陰でこっそり「占い」を勉強しているって、面白いなと思いました。

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