2013/7/16

≪鑑定日記+夢判断≫

母が病気になる夢と、後日談

 

  母が病気になる夢をみる

 夢は、常に未来のことを教えてくれています。

 夢には、象徴的な映像で見るもの(これが一般的な夢。ほとんどがこれで、夢を解読する必要あり)。

 その他、少ないですが、正夢(まさゆめ。夢で見たとおりの事が起こる)、
 逆夢(さかゆめ。夢で見た結果と反対の事が起こる)、などがあります。

 S子さん(38歳)が見た夢は、珍しく“正夢”でした。

 <夢の内容>
 1ヶ月前のことです。
 母(65歳)が、病気になって寝ている夢を見たS子さんは、「何か悪い知らせでは・・・」と感じ、病院で検診を受けることを母に強く勧めました。

 母は、最近少し疲れやすいぐらいで、これといった自覚症状は何もなかったのですが、長い間、検診は受けていなかったのと、娘である私の強い勧めがあったことで、受けてみる事にしました。(S子さん 談)

 そのお母様ですが、最近、同棲しているS子さんの妹さんの彼(年下で仕事をしていない)のことで、かなり気をもんでいらっしゃったそうです。

 <後日談>
 それで、検診を受けたところ、初期の小さな胃がんが見つかったのでした。

 結局、内視鏡手術で簡単に手術は終わり、事なきを得ました。
 医師からも、「これは運がいい」 と言われたそうです。

 今日は、この夢の解説をします。

   西谷泰人の夢解説

 この夢は、珍しく“正夢”です。
 夢の知らせで、即行動をしたところが素晴らしいですね。

 母親が病気になる夢・・・母親に限らず、父・母どちらかが病気になる夢は“正夢”で、実際にその人が病気であることを教えています。

 という事で皆さん! 夢で未来を予知し、大いに幸せになってください。

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