2013/11/12
≪鑑定日記＋夢判断≫
足に合わない靴を履く夢と、後日談

　　数日前、合わない靴（くつ）を履（は）く夢を見たという、Ｙ．Ｕ．さんのお便りが届きました。

　夢そのままの出来事が、夢を見たその日に起こっています。
　早速、ご紹介しましょう。

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　　足に合わない靴を履く夢を見る

　先日、靴の夢を見ました。

　私は急いで出掛けなければならなかったのに、靴箱の中に大きすぎる靴とボロボロの靴しか入っていなくて困っていました。
　靴箱の奥の方に洒落たサンダルを見つけて、季節が合わないけどオシャレだからいいか、間に合わないし仕方ないと履いてみたらうまく履けないのです。
　よく見ると形もチョット変だし左右がチグハグで足がうまく入らない。なんとか履いてちょっと歩いたところで目が覚めました。

　　足に合わない靴の“後日談”

　（その日に起こった事）
　出社すると、間もなく先日雇った従業員から退職したいと連絡が有りました。大ショックです。

　他の従業員に確認すると、即戦力で経験者を採用したのに、仕事が出来なかったそうです。
　時間が無い中であまり良い人材が応募して来なかったので、不安な材料も有ったのにその人を採用してしまったので不安的中でした。
　できない人に自分から辞めてもらえてラッキーと考えます。
　でもショックでした(涙)

　採用ってどうしたら上手くできるのでしょうか？ また頑張ります。

　（静岡県 Ｙ．Ｕ．女性）

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　これが頂いたお便りです。
　それでは、この夢の解説をしましょう。

　　　西谷泰人の夢解説

　靴（くつ）の夢・・・夢に出てくる靴は、部下、従業員、使用人、パトロンといった、あなたの為に動いてくれる援助者を示します。
　靴を履（は）いて、あなたは色々な所に行ったり、活躍することが出来るのです。

　良い靴の夢・・・良い部下や従業員に恵まれ、仕事は発展します。

　悪い靴の夢・・・悪い部下や、力不足の従業員で苦労する事になるでしょう。

　足に合わない靴を履く夢・・・あなたを悩ませる部下や従業員を意味します。

　洒落たサンダルを見つけて、季節が合わないけどオシャレだからいいか。でも上手く履けない。よく見ると形もチョット変だし左右がチグハグで足がうまく入らない、という夢・・・これは、一見いいように見えるのですが、使いづらい、役に立たない部下、従業員という意味です。

　という事で、Ｙ．Ｕ．さんの夢の解説でした。
　思い通りにならない事があったとしても負けないで、頑張ってくださいね。

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