2013/01/01
≪鑑定日記+夢判断≫
今晩見る夢が“初夢”です。
& 鍋が沸騰し爆発した“初夢”を見た、
Aさんの夢 と 後日談
皆様、明けましておめでとうございます!
いよいよ、2013年がスタートし、皆様もすがすがしい気持ちでいらっしゃる事と思います。
元旦の本日は、毎年、年初め恒例の“初夢”についてお話しします。
初夢は、新年を迎えてから寝て見る夢のことで、今年一年の運勢を占います。
正式には、
「元旦の夜~2日の朝にかけて見る夢」 あるいは、「正月2日の夜~3日の朝にかけて見る夢」。
でも、夢を覚えていない人は、正月の4日でも5日でも何日後でも、とにかく自分で最初に覚えていた夢が、その人の初夢です。
悪い夢を見た人は、どんどん人に話して、その凶意(マイナスパワー)を離す(* 話す=離す の意味あり)のがよし。
一方、よい夢を見た人は、いい結果が出ることを楽しみに、大いに努力してください。
それでは以下に、実際に大吉の初夢を見た、Aさん(45歳 男性)の夢の解説 と 後日談です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数年前のことです。
鑑定にいらっしゃったAさんは、元旦の夜、初夢で次のような夢を見ました。
鉄鍋が沸騰し、爆発して中身が飛び散った夢
夢の中で、鉄鍋で野菜や魚肉などをグツグツ煮ているのですが、ドンドン熱くなっていって、「これは大変だ!」と思ったら、ついにバ~ン!とはじけ、中身が一気に部屋中に飛び散った、という夢を見たのでした。
その夢について、私は以下のように、解説しました。
西谷泰人の夢解説
料理が煮える夢・・・家運が隆昌、運気の急上昇を教えている幸運な夢。
爆発する夢・・・一気に幸運の波に乗る吉夢!
以上二つを総合して、「Aさん、今年は爆発的に繁栄しますよ!」 と伝えました。
Aさんの後日談
その夢を見た年のAさん(制作会社社長)は、どうなったでしょうか。
私の予測どおり、その年の、Aさんの活躍はすさまじいものでした。
それまでは毎年、まあまあの業績だった自身の制作会社でしたが、その初夢を見た年の繁栄は別格で、製作する番組やCMが軒並み大当たり。思いがけない額の収入が、何度も入る “大当たり年”になったのでした。
Aさんは業界でも有名になり、Aさんの制作会社は、一年で押しも押されぬ優良会社に成長しました。
という事で皆さん!
素晴らしい初夢を見て、
今年一年、激しく盛り上がっていきましょう~~~!
*鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は、
sobunnep@za.wakwak.com までお送りください。
お待ちしています!