2013/5/17
≪鑑定日記+夢判断≫
にぎやかな街 & さびしい街の夢

 

先日、鑑定にいらっしゃったHさん(38歳 男性)から、「にぎやかで活気づいた街の情景」 を見たのですが・・と、夢の解釈を尋ねられました。

 Hさんの現状を紹介すれば、先月から勤務先の会社のある重要なプロジェクトを任せられ、いい感じでスタートを切ったばかりでした。

 そんな時に見たこの夢は、Hさんの近未来を象徴しています。

 では、今日はこの夢判断を解説します。

   西谷泰人の夢解説

 街がにぎやかな夢・・・この夢を見た人は、今後大いに発展し繁盛していく、その盛り上がりの様を、大勢の人がワイワイしている映像として抽象的に見ています。
 この夢を見た人は、運気上昇しますし、すでに上昇気流に乗り始めています。

 この場合の夢に出ている人の数は、“入ってくるお金の量”を象徴しています。
 夢でいっぱいの人が見えていたのですから、いっぱい入金がある、繁盛する、という予告です。

 また同様の夢で、
 派手な看板や、ネオンがまばゆい街の夢・・・この夢を見たら、運気隆昌の知らせで、この夢を見た時から、俄然好運の波に乗ります。

 反対に、
 さびしい街の夢・・・これは、今のままの生活を続けると、その先は、お金に欠乏(人けがないので)するし、同時に、周囲に居た人たちが次々離れて行き、孤独な人生を送ることになるよ・・という警告です。

 万一あなたが、そんなさびしい夢を見た時には、さびしい情景に、いっぱいの人と、ネオンサインまばゆい景色を意識的に投入して、にぎやかで活気のある街の風景に変えてしまいましょう。
 そうすれば衰運は避けられ、同時に、いい運気にスイッチ・オンできるでしょう。

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