2009/11/12
≪鑑定日記+夢判断≫
  通勤途中に雉(きじ)を見た日に、
こんな事が!

 今日、直接鑑定をしたH子さん(38歳)から、こんな体験談をお聞きしました。
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 H子さんは、250人の社員が勤務する、アクセサリー関連の会社のOL(主婦)です。

 彼女はある朝、勤め先への通勤途中、市役所の隣の畑で雉(きじ)を見たのでした。

 「エ~ッ、こんなところに雉(きじ)がいるなんて、どうして? 信じられない・・・」、と驚いた。

 その日の事です。
 珍しい事に、H子さんは会社で社長と話しをする機会がたまたま出来、日頃から思っていた会社にとっての発展的な事業企画・アイデアを色々語ったのです。

 後日 社長から、「H子さんのあの日話してくれた内容、気に入ったよ。是非役職に就いてほしい!」 と、ナント“係長”に抜擢されたのでした。

 そのように雉(きじ)を見た日を基点に、思いもよらぬ幸運な出来事が起こったH子さん。不思議な話ですね。

 夢判断では、雉の夢は次の通り。 

雉(きじ)の夢・・・ 近々幸運が起こる事を告げている吉夢。

 夢判断の答と、H子さんに実際に起こった事(雉を見た)の判断が同じですね。
 そのように、夢と現実はイコールの意味の事がたくさんあります。

 また、身の回りに起こる出来事(現象)を重視する占術を「現象占い」といいます(西谷の命名)。
 身の回りに起こった印象深い出来事(現象)を、近未来の知らせや警告として捕らえ、活用する予知方法です。

 街中で雉を見る(これは吉兆)など、今回のような珍しい現実の出来事があった時には、「何か意味があるな・・・」と思ってください。

 という事で、H子さんが実際に体験した”知らせ猫”ならぬ、”知らせ雉(きじ)”のお話でした。

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