2015/12/25
≪現象占い≫
ご主人が右足、M子さんが
左足のそれぞれ指を負傷した後に、
起こった事は

Merry Christmas!

  「現象占い」の体験談

 一昨日、横浜の鑑定にいらっしゃった、M子さん(51歳)からお聞きした、「現象占い」の体験談です。

 M子さんは、私の鑑定日記、2015/12/21 ≪現象占い≫ 左足の指を骨折した真因は、別の所にあった(A子さんのケース) を読み、

 「まさに私の場合と同じです!」 と言って、次のような体験談を聞かせて下さいました。

  夫の右足の薬指に “ヒビ” が入る

 今年、6月15日の事でした。
 M子さんのご主人が、自宅の部屋の中で、ソファーの角に「右足のつま先」をぶつけ、右足の薬指の骨にヒビが入るという、アクシデントを起こしました。

 「何やってるの。慌てん坊ね~」 と言っていたM子さんでした。

 しかし、今度はM子さん自身がやってしまったのでした。

  2週間後、今度はM子さんが、左足の中指を “骨折”

 夫が右足を負傷した、ホンの2週間後の6月29日の事です。

 今度はM子さんが、自宅で布団をしまう時に、押入れの角に左足のつま先をぶつけてしまったのでした。

 結果、M子さんは、左足の中指を骨折していた。

  これは、明らかに「現象占い」

 こうしてM子さんご夫婦は、そろって足のつま先の骨を負傷するという、珍しい現象に見舞われたのでした。
 こうした珍しい出来事を、「現象占い」 と言います。

 *現象占い・・・げんしょう うらない。目の前で起こった印象深い出来事から、今取り組んでいる事の吉凶や、近未来の善し悪しを受け取り、判断すること。

 お二人とも、足の骨折なんて、これまで一度もした事がありません。
 ですから、こうした珍しい出来事は、見えない世界からのメッセージです。

  その足の事故の約2ヵ月後に、入院中の母が死亡する

 そして、その足の事故が2人に起こった約2ヵ月後の、8月22日の事。
 
 入院していたが、まだまだ元気だったお母さま(夫の母)の容体が急変し、他界されたのでした。

  西谷泰人の 「現象占い」 解説

 人の身体の「右側」は異性、「左側」は同性を意味します。

 先日ご紹介した、A子さんが左足の中指を骨折した直後に、実の母の難病が見つかった、という様にです。

 そして今回のM子さんご夫婦の場合も・・・。
 ・ご主人が「右足」の指を負傷したのは、右=異性(母)の事に関しての警告です。

 ・次に、M子さんの「左足」の指の骨折は、左=同性(母)の事への警告となります。

 ちゃんと、怪我をする足が、見事に左右を分けています。法則通りですね。

  何か起こる “2ヵ月前” になると、運命はほほ決定している

 こうして、お母様がお亡くなりになるなど “2ヵ月前” になると、いろいろな現象や夢を通して、未来を教えられるのですね。

 M子さんは、
 「先生がおっしゃる通り、2ヵ月前には運命はほぼ決まっているんですね」

 そういって、感心していらっしゃいました。

 これが一昨日、鑑定でお聞きした、「現象占い」の体験談でした。

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