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●質問1:結婚は何歳で、どんな人としますか?
現在、お相手がいるかいないかという状況もありますが、まずは広田さんの配偶者の方がどんな人かという部分や、成功する恋愛パターンから解説していきましょう。

配偶者の方の第一条件は、家庭的でしっかりしている、という女性です。抑制が効いていて、年齢よりも落ち着いた雰囲気を持ち、大人の女性という感じの人がぴったりです。そしてその人がしっかりと家や子供を守るような家庭第一の人であれば、結婚生活は円満に進み、平和な家庭が築けます。

そういう方とは学校の同級生であったり、同じ町内であったり、同じ趣味であったり、という同質性をお互い感じる事の出来る仲から恋愛に発展し結婚に結びつく可能性が高いです。その恋愛も目と目が合った瞬間に燃え上がるような恋愛ではなく、とても仲の良い友達やいとこのような感覚で進んでいきます。

結婚相手をしっかりとさがそうと思ったら、まずは女性のお友達をたくさん作っていく、というのが第一歩です。その中からお互い何でも話せるくらいの異性の親友という程に仲良くなり、共通の何かがある相手と恋に落ちていくでしょう。結婚を意識した恋愛を考えるならば、まずはそういう恋愛パターンを目指して、お相手の方を探してみてください。

そして結婚までたどり着かない恋愛、結婚しても家庭生活がギクシャクしてしまうパターンも考えたいと思います。広田さんは最初、何か他の人とは違った魅力を持っていたり、人とは違った考え方や常識で行動していたり、さばさばしていてはっきりしているような感じの人を良いなあ、と思う傾向を持っています。色気でムンムンしている女性というよりも、さわやかでスパスパ行動するようなタイプにドキッとしてしまうのですね。そういうタイプの女性が最初に解説させていただいた結婚に結びつく恋愛のパターンの中から登場すれば何の問題もないのですが、そうではない状況から好きになったり恋に落ちたりしたら、結婚まで行くのが難しくなってしまうのです。そういうサバサバした人との恋愛は恋愛だけとしては刺激があって自分も成長できるので、とても楽しい恋愛が続くと思います。ただ、残念ながらそういう人との恋愛は結婚まではなかなか結びつかないという星の配置になっているのです。

だから恋は難しいというか、ここの部分の調整が結婚へのツボとなってしまうのですが、そういう女性と恋愛をして結婚までいこうとした場合、
1、時間をかけて恋だ愛だという部分を超越した仲になってから結婚するか、
2、結婚したら女性が社会的自己実現よりも家庭中心の人生を取るような生活パターンに変えるか、
という部分をお互いが話し合ってお相手の女性に納得していただくところまでの努力が必要になってきます。そういうコミュニケーションを取ってから結婚してください。何とかなるだろうと思って結婚したら、広田さんの場合は後で後悔する結婚パターンになりやすいのです。そういう部分のコミュニケーションをとらずに結婚した場合、奥様が異常にエキセントリックになったり、お互い何故かイライラして口論が絶えないという風になりやすいです。

悪いパターンだけクローズアップすればネガテイブなようですが、逆に考えればそこの部分さえ気をつけていれば幸福な結婚生活が待っているので、自信を持って何でも話せる女性の友達をたくさん作ってください。まずがそれが幸福な結婚生活への第一歩です。そうしていけば必ずやすばらしい家庭が築けることでしょう。

そして結婚の時期ですが、結婚や恋愛が大いに盛り上がる時期をいくつかあげておきましょう。その時期にまだお相手と出会っていなければ、出会いの大いなる良い時期になりますし、交際中でしたらプロポーズや入籍には最高の時期となるでしょう。
・2006年11月中旬~12月中旬
・2007年8月前後(ここは結婚、入籍の運気が最高に高まっている)
・2007年12月~2008年1月 ここ1~2年くらいでは、上記の流れですばらしい結婚へグングン進んでいくでしょう。2006年、2007年は結婚が決まる大いなる素敵な時期だということなのですね。恋の必勝パターンを意識されてどんどん出会いを増やしてくださいね。

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