しかし、中にはすでに活躍しているプロの手相家や、評判の占い師が、更に極めたいといって入門する事も少なくありません。 もう既に2万人以上を鑑定した鑑定師だったり、手相の本を出版している有名な人だったり、あるいは予約が何ヶ月も取れない人気占い師とかです。 本日、つい先ほど頂いたお便りメールのTさん(男性)も、この度の手相スクールの卒業生(昨日卒業の28期・日曜コース)ですが、スクール入学前から人気占い師の一人でした。 それでは、まずは頂いたお便りのご紹介をしましょう。 西谷先生 創文の皆様 プロ手相家養成講座 28期 T.です。 もう終わってしまった手相講座。 本当に多くの事を学ばせていただきました。 中でも、奥伝である流年は本当にすばらしく感動の技術でした。 守・破・離 の守を徹底してやろうと、先生がおっしゃった流年〇〇〇の練習をやりました。 やり遂げたときの達成感はもちろん、〇〇〇を過ぎた瞬間から、誰の手相でも、パッと見ただけで、生命線の21歳、運命線の21歳と35歳がわかるようになりました。 その状態で挑んだ卒業試験。 成績はトップで大変ありがたかったのですが、私は最高で満点、最低でも満点。と思っていました。 先生の教えを守ったからには、「〇〇〇をやったから満点です」と胸を張って言いたかったです。 しかし、満点ではなく しかも、2回戦は1位にもなれなかったということで、先生に申し訳ない気持ちです。 またテストを受けたい気分です。今日からまた流年の勉強です。 これからは、先生の名に恥じぬよう、手相家としての道を歩みたいと思っております。 節目節目で先生のご指導を仰げたら幸いです。 今までの弟子の中で一番はあなただ、と言われるその日まで精進いたします。 本当にありがとうございました。 T.拝 これが本日頂いたお便りです。 このTさんは、昨日の手相流年法(=いつ何が起こるのか手相で読み取る測定法) の試験で、 1回目の8問試験ではトップ。8問中5問正解。外れた3問もいずれも1年のズレ(つまり1ミリ程度のズレ)。 2回目の8問試験では3位。8問中4問正解。外れた4問もいずれも1年のズレ(1ミリ程度のズレ) という結果でした。1回、2回の総合では1位。 これはTさん、よく勉強したな・・と思っていました。チョッと修正したら、百発百中になりますから。 それで、どんな流年の勉強をしたのか伺いましたら、「先生がおっしゃった通りの練習方法をやりました」、という答えでした。 それで、手相スクールに通っている期間中にも、(既にプロの手相家ですから)500人以上を鑑定し、流年をお客様で確認しながら、腕を磨いたそうです。 例えば、生命線から上がる開運線を見て、 Tさん 「28歳頃に結婚しましたか?」 お客様 「いえ29歳でした」 それで<う〜ん なるほど、ここが29歳か・・・>、という風にです。 今後の活躍を楽しみにしています。 |
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