中国の酷いニュースの続き

こんばんは。鳥取県の I.です。ブログ読みました。
中国のニュース、酷いですよね。

それと更に驚いた記事がありました。
19台目の車を運転していた女性が、二歳の女の子を助けたのですが、彼女は読み書きが出来ない方で、電話もかけれない方だったそうです。

その女性が必死に救急車を呼ぶようお願いしても、誰も救急車を呼んではくれなかったそうです。

必死に両親を探して、やっと病院に運ばれたそうです。
その行動で彼女は一躍有名になったそうです。

そうしたら、ネットの一部で、彼女は売名行為のために女の子を助けたと言われているそうです。
呆れますよね。

その女性は、政府からの感謝のお金、2万元も自分が稼いだお金ではないからと辞退しているそうです。
そんな優しい方もいるのに…。

私はこのニュースを読んだ時に、防犯カメラがあるところでよかった…と思いました。

それは、中国では助けた人が悪者にされてしまうことが多い、と聞いたからです。
2006年に、ある女性がバスから降りる際、後ろのひとから突き落とされて怪我をしたそうです。
それを助けた若い男性。

しかし、女性はその助けてくれた男性が突き落としたと訴えて、助けた男性は 裁判で負けたそうです。

中国では、助けたら(関わったら)損をする、という考えがあるのかもしれません。

北京オリンピックでも、中国人は列に並ばない等、マナーがなってないと報道されていましたが、今回のニュースで、地獄界という言葉が当てはまると思ってしまいました。

もし、防犯カメラが無かったら…助けた彼女が悪者にされていたかもしれません。
本当に恐ろしい国ですね。

日本に生まれたことを誇りに思います。
( I.鳥取県在住)
 
聞けば聞くほど、驚くべき話が噴出して、何時までも話が尽きない中国ですね。
 
でも今日はこれぐらいにしておきましょう。(西谷)



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